【#371】シン・ゴミヤ次期社長の奮闘記（部下育成のためにお膳立てをする）
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業３５歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として思うのが
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は３年以内。そして、そこでメダルを取ります！
そのためにポイントを稼ぎ、来年の３月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
不定期でアトツギとして思ったことを書いております。
前回の記事はこちら↓↓
父の会社に入社して５年が経ち、８月から管理者として従事しております。
今は一部の企業の営業と現場の管理者、営業の部下、社長の代理として色々と学ばさせていただいております。
本日は営業業務を部下に渡した話です。
５年間やっていろんな取引先の新規開拓をしてきました。営業の後任が育ってきたので、ほとんどの取引先を思い切って後任に渡すことにしました。
そのときに気を付けたことは、お膳立てをし、取引先を引き渡す前に自信をつけさせることにしました。
具体的に言うと、自分自身が営業をとれる案件を部下に渡しました。自分が行けば成約する案件を自分がある程度進めて、最後に部下に成約させる。
また、紹介いただいた案件もある程度私が話を進め、最後に成約してもらう段階まで行く。
また、新規の取引先の情報（いわゆる足で稼いだ情報）を部下に知らせて、営業をかけるように指示する。ネットでの情報も全て渡しました。
そうすることで自分自身に自信がもつことができ、「自分は出来るんだ」という認識をもってもらう。そして、私が作った資料も全て彼に渡しました。
少しづつですが、後任の営業も自信を持ち始め成約率が上がってきました。
私が営業を離れることで数字が落ちることは覚悟していたのですが、なんとか保っている状況になっています。
部下を育てるには時間が必要、しっかりそこを耐えることが大事だと感じる今日この頃です。
アウトプットは以上となります。
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