【#436】テニスに関するアウトプット(20250114パーソナルレッスン振り返り)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
日曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。
今回、取り組んだ内容は以下のとおりです。
①6割、8割の力で打つ練習
まずは6割の力でラリーをする練習が必要。そして、6割の力が通じなかったら、8割の力で打つ。または工夫をして6割の軌道で8割の出力を打つ。
相手のボールが厳しいのであれば、6割の軌道で4割の力で打つ。
自分の体が後ろ重心になってしまったのであれば、10割の力で6割の軌道で打つなど。
試合において、いろんな工夫を行うことが重要
②振り回し
今回は6割の力でとにかく打つという練習を行いました。チャンスボールは8割。20球1セットを2カゴ。自分を追い込んでいただいた山田さんには感謝です。
ボールを諦めずに必ず拾うこと。ボールを拾えば必ず何かが起こる。
ボールを拾えるようになれば、コントロールができる。
フォアハンドは前体重で打つこと
バックハンドは面を開いた方が良い
ことを改めて感じました。
③スピンサーブの練習
どこに打つべきなのか、どの状況で打つべきなのか。それをしっかりと考えることが重要と言われました。
④ボレーを6割で打つ
とにかくボールをここに打つとイメージすることが重要。ボールに飛びつければボールは返るということ。とくにバックボレーは背中でボレーする感覚が身に付けば、どうにかして返球できることを確認。面に当てればコントロールができる
最後に重要なことを教えていただきました
勝つために必要なのはイメージトレーニングをすること
自分がどんなサーブを打ち、ポイントを取るか、とられるか。
相手をイメージし、自分の頭の中で試合をする。その中で通じること、通じないことを想定する。それを具体的に考える。
その中で可能性があるなと思うことでできてくる、それをするためにはどのようにすれば良いのか、スコアをここまで持ってきたら、このサーブが使えるなとか、このようにイメージトレーニングを行うことが結果を出すために重要。自分の頭の中で想定練習をしているからこそ、試合になったときに体が動き、相手のボールに対応できる。
そこで初めて自分が勝てる可能性がある戦術が見つかるとのことでした。
だからこそ、相手の試合をも見ること、情報を集めることは非常に大事であると教えていただきました。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただいてありがとうございます。
よろしければ、スキやフォローのほどよろしくお願いします。
最後に告知です。
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