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【#406】テニスに関するアウトプット(20241217テニスパーソナルレッスン振り返り)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!

そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。

火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。


やったこと

今回はとにかくディフェンスの練習を行いました。

最近、山田さんから言われたのが、上手くなったことは事実だが、攻撃をしす過ぎているとのこと。オフェンス3(4):ディフェンス7(6)の割合でゲームを作ることを意識する。ちなみに私は攻撃の意識を持つと「前」という意識が強く持ちすぎるので基本ディフェンスの意識の方が丁度良いとのこと。

ディフェンスのボールの質を上げることを意識しましょうという話になりました。

ディフェンスのボールとは6割~8割の力で100%入るボール。

これが相手からすると攻めているように見えるけど、自分にとってはディフェンスのボールを作るということ。

この打ち方についていろんな気づきがありました。

まずはフォアハンドのボールを作ったのですが、とにかく質の高いスピンでクロスは軌道を高くする、ダウンザラインは軌道を低くする。けどディフェンスのボール。

とにかくやるのは下半身主導で肩甲骨と胸椎を放して打つボール。
打点を後ろにしつつ、ボールとの距離を取らなければならない。

そこで気づいたのがグリップエンドをどこまで余らせればいいのか。

今までは短めにラケットを持っていたのですが、それでは全く回転がかからないので、グリップエンドから7ミリぐらいの感覚でやると少しづつその感覚が出てきました。

面を伏せて、体を使ってディフェンスのボールを打つ。
正直サービスラインとベースラインの間に入ったボールがバウンド後すごく伸びて、コートの半分ぐらいまで跳ねていました。

このボールをベースについてストロークを作っていってくださいとのことでした。

バックハンドも同様に行いましたが、バックハンドはまだ手でどうにかするクセが残っているので、これをしっかりと作っていくことが今後の課題となりました。

ということでアウトプットは以上となります。
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