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【#420】2025年は「止揚する」

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!

そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。

2025年の自分のテーマについて書いてみます。

2024年の年末この動画を見たことが自分の中での大きな転換点でした。

【最大の敵は『常識』】日本エンタメ史10年の戦い「顰蹙は金を出してでも買え」



幻冬舎の見城社長の言葉(動画34分頃です)
止揚する、アウフヘーベンするという言葉

「あるものをそのものとしては否定するが、契機として保存し、より高い段階で生かすこと」「矛盾する諸要素を、対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること」という意味を有する(wikpediaから引用)

2024年8月から次の経営者として自分の準備を少しづつ始めています。

いろんな矛盾をかかえながら、もがきながら、その中から答えを見つけ出す。それが2025年の自分になるのなかなって。

例えば、女性社員を登用することで業界のイメージを変革していくというテーマをもつ一方、総論としては賛成であるが、各論として、女性登用することで結婚出産に伴う育児休業、その社員の代替。人材育成の大変さ。中小企業にとっては1人雇うかどうかは人件費に負担がかかるのですぐに増やそうとはなりにくいです。

男性と比べれば女性にとって体力的に厳しい業務に対応できるのか。男性社員だけ体力的にしんどい思いをしなければならないといった意見。

いや、男性と女性は差別してはいけないという考え方もある。

会社をより高いステージに上げるためにも女性のコミュニケーション能力の高さ(男性より高い傾向にある)を生かす方が会社、他の社員にとっても大きな刺激になり、新たな化学変化が生まれると確信しています。

女性が働きやすい環境を作らない限り、働き手不足における問題は解消できない。そのために必要な一手を打つ。

そうしなければ、自分たちの業界は20年後には焼け野原になるだろうと感じています。そのために必要な手を打つことが重要だと感じています。

テニスにおいても「止揚する」ことが重要だと感じています。

率直な気持ちとしては、テニスの出場試合数を減らしたい。体の負担を減らしたい、もう少しトレーニングをする時間を作りたい。

だが、一方結果を出して自信をつけるには試合に出場し続け、自分の技術を磨き続けるしかない。

2021年 30大会
2022年 29大会
2023年 34大会(119試合)
2024年 34大会(109試合)

本音本心としては各試合いい結果を出せば、出場試合の数も減らし、体への負担も減らしたい。けど、そうもいかないのが現実だ。

だからこそ、自分としては結果が欲しい部分があるというのが率直なところ。とはいえ、今はやっと戦略戦術を作れるような段階になったので、この領域をしっかりと耐えなければと感じてもいます。

なので、下半期以降に結果を出していけばと感じています。

自分もこの立場がいつまで続くかわからない状況。
経営に専念する立場になれば、今までのように好き勝手にテニスはできない(最低3年)と感じています。

だからこそ、今だからできること、1日1日を悔いなく、明日があると思わずに自分を練っていくことが大事だと感じています。

新年の話ですが、自分の思ったことを率直に書いてみました。
そこから学ぶこと、いろんなことが見えるなと感じています。

今年も1年よろしくお願いします。

ということでアウトプットは以上となります。

いつもご覧いただいてありがとうございます。
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