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【#471】勝ちたいと思う心が自分を動かす(20250214シングルス練習振り返り)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
先週、一緒にテニスをやっている仲間とのシングルス練習をしてきました。
結果は2-6、4-4で試合終了。
1stセット
相手のテンポに付き合ってしまい、気分良く打たせてしまった。
それにより、1stサービスの確率が上がってしまい、相手を乗らせてしまった。サービスリターンのミスが続いてしまったので、さらに相手が良くなるという感じでした。ゲームの途中でポジションを下げて、ブロックリターンにするも、リターンが甘く、相手からウィナーを決められることが増えました。
自分のフォアラリーと相手のバックハンドをラリーをしたら、自分が打ち負けてしまったことに途中気づき、ポジションを2歩後ろにしました。
これに気づいたのがゲーム終盤。もっと早くに気づけばよかった。
2ndセット
とにかくポジションを下げて、自分のテンポでラリーすること。
サービスリターンの位置を2歩後ろ。ラリーでも2歩後ろにポジショニングする。キープして、ブレークして2-0アップでスタート。
ラリーが自分のテンポになり、少しづつラリーでポイントが取れるようになる。ポジションを下げることで自分の時間ができ、展開を有利に進めることができました。
課題は相手のサービスゲームでのリターンがブロックリターンになり、相手にショートボールを待たれていたのが課題でした。
基本的にはラリー戦はほぼ互角でエラーがなかったことがよかったですが、自分の返球が甘くなり、相手から攻められてしまったのがよくなかったです。
テンポよく打つ選手にはポジションを下げること、質がある高いボールを使い自分の時間をつくることが改めて大事と実感しました。
そして、相手のボールが浅くなったら、ポジションを戻して自分の展開でラリーすることの重要性を感じました。
自分のプレーとしては、基本はフォアハンドで展開し、浅いボールを引き出し、ネットで勝負し、スマッシュで終わらせるということがパターンなのでそこのパターンを実行できるように行っていきます。
【良かったこと】
・バックハンドのラリーが大分よくなった(リズム感が出来てきた)
・相手に対して自分が何ができるのか考えるようになった
【課題】
・サーブの質を上げる(最初のゲームから2段階上のサーブを打つ)
・サービスリターン
・相手が前に出られたときのパッシング
改めて思ったのが、彼は自分が得意ではないタイプであること、それになんとかして結果を出すために自分に何ができるかをゲーム中に考え、行動できたのが良かったなと感じました。
結果を出したいと思うからこそ、自分に何ができるかを考える。
これが一番の収穫でした。
アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
よろしければ、スキやコメントいただければ幸いです。
最後に告知です。
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