【#259】テニスに関するアウトプット(20240718パーソナルレッスン振り返り)
おはようございます。
本日も振り返りをしていきます。
木曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。
現在、世界基準の選手となるため、トレーニングに励んでいます。
1 サーブの確認
バージョンアップでサーブを打てているかの確認を行いました。
トスを少し後ろにし、肩甲骨でのサーブが打てるようになってきました。
今週土曜日が試合なので、試していきます。
2 タイミングを変える、出力を変えてストロークを打つ
下半身主導で10割の力で8割のスピードのボール、6割のスピードボールを打つこと。これがめちゃくちゃしんどかったです。
冒頭、山田さんから「かなりしんどいです。」と言われましたが。自分が想像する以上にしんどかったです。酸欠状態に何度もなりました(笑)
これができることで初めて戦術ができるとのこと。
8割で打つときはスクエアスタンスを使うのも1つの手段。
オープンスタンスで打つ場合は腹筋の力を使って、体の上への伸びを抑えてボールを打つこと。
バックハンドについては、下半身主導で10割の力で6割のスピードボールを打てましたが、8割の力で打つのが非常に難しかったです。
次はボールの高い打点で同じように下半身主導で10割の力で8割のスピードボール、6割のスピードボールを打ちましたが。これもかなり難易度高かったです。フォアハンドは、20球のうち8割達成することができましたが
バックハンドがまだまだ課題でした。
バックハンドは肩甲骨をうまく使うためにボールとの距離をもっととること
本来はうまく下半身と肩甲骨を連動させ、うまくスイングしたらいいのですが、今は時間がないのでまずは肩甲骨で調整しながら打つことが大事。
3 バックハンドボレー
課題のバックハンドボレー(サービスライン付近)
少しづつ光が見えてきました。
インパクトの時に肩甲骨を入れればよい
バックハンドスライスを打つときは肩甲骨を入れる時間はあるが、ボレーではそんな時間はない。
私の場合はグリップエンドからラケットを内側に抜く感覚を持った方が、うまくいきました。絶対に大事なのが右骨盤の回転
これができるかできないかでクロスに対してしっかりボレーができるかわかるとのことでした。
クロスのボレーは浅いところを狙う、サービスライン付近でOKとのことでした。
ポルトガルまで2週間を切りました。
これからもできることをやり続け精進していきます。
とにかく量を打つこと、それしか解決の道はありません。
最後に告知です。
8月に行われる国別対抗選手権 35歳以上の部日本代表に選出されました。
正直、渡航費・滞在費は全て自己負担となります。そのため、今回皆様から少しでもご支援いただければと思いクラウドファンディングを実施しております。
皆様の支援のおかげで開始4日で目標達成できました!
ネクストゴールを新たに設定しました。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。
私はnoteのほかにスタンドFMをやっております。
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