【#301】自分の仕事について（アトツギとして思うこと）
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業３５歳テニス日本代表のテニバカ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強をしながら
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
本日もアウトプットしていきます。
今日は自分の仕事について、少し書いていきます。
私自身は現在４０代
現在は、創業経営者の父のアトツギとして経営者修行中の身です。
家業はカッコよく言うと廃棄物収集運搬業、いわゆるゴミ屋さんです。
父のアトツギのため、「シン・ゴミヤ」と名乗っています。
入社したのが２０２０年１０月、気付けばこの９月で丸４年が経ち
５年目に突入します。入社時３７歳
入社してからはしばらく営業、現場、集金など
いろんなことを経験させていただきながら
この７月から管理職として従事しております。
とはいえ、中小企業ですから営業、現場も引き続きやっております。
自分は営業未経験で
父の会社に入ったのでやり方もよくわからない。
やり方を教えてくれる状況もなく、ノウハウもない状況。
いわゆる体で学んで来いってやつです。
飛び込み営業に行っても、門前払いを受けることはもちろんであり
既存の取引先様のところにいっても結構厳しい意見をいただいたこともありました。
最初は一般家庭からの粗大廃棄物の見積もりに行き
最大１１連敗したこともありました。
そのとき、気になったので一度統計をとったのですが
見積額が一定金額を超えると、成約率が途端に下がること
ある条件を満たしたのみ値段が高くても
成約できることパターンがわかりました。
それからはお客様のところへ見積もりに行くとき
見た感じで一定金額がするとわかったときは
こういうやり方でやった方が得ですよって。
言うようにしました。
お客さんの考える手間を省き、自分の手間を省く
そんな感じです。
そこから、いろんなお客様への地道な営業
車で移動中に新規オープンの店を見つけ、メモ
いつオープンするかをチェックするようにしました。
入社して２か月、とある飲食店さんと初めての契約をとることができたときは感無量でした。必死に営業して成約した初めての経験は今も忘れていません。
と自分の仕事をかくつもりでしたが、自分の思い出話になりました。
今回はちがった毛色で書いてみましたが
閲覧数が多かったら、定期的に書いてみようかなと思います。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
ということで告知です。
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