【#429】シン・ゴミヤ次期社長の奮闘記(良かったことは仕組み作りと数字で判断する)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
今日はアトツギとして業務改革をしている話を行います。
現在、業務改革をしておりますが良かったことに対して思った以上にリアクションがないことを感じるようになりました。
新しいことを行うと、いろんなリスク、内部からの反発があります。
「これをやろう!」ということで改革を進めていくと、それなりに上手くいったことがありますが、誰も「良かったですね!」とフィードバックしない。
良かったことが当たり前になる文化になっている。
その中で感じるのは
①「良かったことを良い。」と伝える仕組み作り
②良かったことを数字で判断する
この2つが重要だと感じました。
①良いと言える仕組み作り
社員全員に聞いても答えようとする社員、答えようとしない社員がいるので
1on1ミーティングを実施すればいいかなと感じています。
業務改革を行う中で8月に一人一人ミーティングを実施しました。それに基づいて、社員の思っていることで良いなというものを形にして行っていきました。そのフィードバック、次の目標設定をする思いで来月あたりに実施しようと考えています。
②数字で判断すること
良かったかどうかを判断するときに1つの材料となったのが、数字。
例えば
・新たな体制になってから飲み会の参加者が増えた。
・離職者が減った。
・急な休みをする社員が減った。
・この人と組みたくないという不平不満の数も減った
・自分からこうしたいと提案する社員が増えた
こういう数字を拾い上げていくことで、組織改革は上手くいっているんだなと実感しています。
これがうまくできたのも、常にいつでも扉をあけているという姿勢が非常に大きいかなと感じています。
相談したいなら、いつでも来い。ライン、メール、電話、直接対話。
なんでも良いですよというスタンス。
そのためには常に時間を空けていくことが大事であり
何かあればすぐに対応する。
もし、すぐに対応できなかったとしても、今は忙しいから時間をいつに作るねと率直に伝えること。それが大事だなと実感しております。
風通しのいい、職場づくりを引き続き行ってまいります。
ということでアウトプットは以上となります。
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最後に告知です。
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