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烏口上腕靭帯 ー機能解剖から可動域との関わりを考えるー

烏口上腕靭帯は【下垂位外旋・伸展・内転】の制限因子となりやすいです。

ただ実際には、それだけではなく全運動方向の制限に関与している可能性があります。

そしてそもそも「烏口上腕靭帯は靭帯なのに伸びるのか?」

このあたりを機能解剖・組織学から深掘ってみます↓


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