【テニス】考えずに感じる
今回は感覚的な話です
テニスはラリーの応酬があるので目まぐるしく展開が変わります
練習のときは1球打った後、じっくり考えてまた打つ、ということもできますが試合になるとそうもいきません
ですので考えなくてもある程度打てるショット、というのも必要になります
今回はその感覚をつかむ練習方法をご紹介します
●練習方法
・50球連続球出し
手出しでもラケットで出してもらってもいいです
50球くらい連続で球出ししてもらいそれを打ちましょう
フォアハンドストロークならフォアハンドストロークだけ
バックボレーならバックボレーだけ打ち続けましょう
1球打ったらすぐに次のボールが来るのでとても忙しいです
時間がないので考える時間はほとんどありませんが面の向きだけは毎回調整して打ちましょう
30球くらい打つとだんだんしんどくなってきます
頭がぼーっとしてきたあたりからが本番です
短い時間で最低限の調整だけで打ち続ける
壁打ちでも同様にできます
是非やってみてくださいね
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました