【テニス】サーブアンドボレー練習
今回はサーブアンドボレーについて
テレビなどで見るとサーブを打った後サービスラインくらいまで一気に距離を詰めてボレーをしていますね
これが目指す形ですが、いきなり真似しようとしてもなかなかうまくいきません
サービスラインに行くことが目的になってしまいバランスが取れてない状態で相手のボールをボレーするのは難しいですね
ですのでまずはゆっくり始めてみましょう
①デッドゾーンでスプリットステップ
ベースラインとサービスラインの間のことをデッドゾーンといいます
サーブを打った後、ゆっくり2~3歩進むとちょうど相手がリターンを打ってくるので、そこでスプリットステップをするようにしましょう
ボレーを返したらまた2~3歩進む
これでサービスラインまで到達することができました
ゆっくり進んでいるので気持ちも体のバランスも余裕があるので楽に返ると思います
デッドゾーンからボレーをするのでネットまでだいぶ距離があります
ですのであまり打ち込むようにボレーするのではなく、確実にクロス方向に返せる、柔らかいボレーを意識しましょう
慣れてきたら徐々に進む距離を多くしていきましょう
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました