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【テニス】習得のルーティーン



新しく覚えたことを試合で使えるようなレベルにするには段階があります





①練習で数回できた


試しにやってみて偶然できることもあれば、コツを教えてもらって何球かに一回できることもあります




そもそもの打ち方や捉え方、体の使い方などはここで調整しましょう




②試合でチャレンジ


成功確率は低くてもよいので試合の中で使ってみましょう



どういう場面で使えるか?プレッシャーを感じながらでも打てるか?などを考えてみましょう




③練習で成功率を上げる


球出しのボールやラリーの中での成功率を上げていきます



練習であれば8~10割くらいの成功率を目指しましょう





④試合で得点に結びつける


試合で使ってみます


得点に結びつくといいですが、失敗が多いときは、そもそもそのショットを打てる状況ではなかった、そのプレーのことばかり考えていて他への対処が遅れてしまった



などの原因が考えられます




使いどころを見つけるのも大切です







これらを繰り返してだんだん自分の実力になっていきます





どうしてもうまくいかないときは、一度そのショットから離れてみるのも一つの手です



1か月後、何気なくやってみたらできるようになっていた、なんてこともよくあります






すぐにできるものもあれば、時間がかかるものもありますので上手につきあっていきましょう





最後まで読んでいただきありがとうございました

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