2分あれば自分に自信が!?
大事なプレゼンの前、面接の前、部活の試合など・・・
皆さんも緊張したり、自信がないなーって思うことありますよね?
そんな時に、たったの2分間で自分に自信が持てるようになるコツを説明します!
今回は社会学者のエイミー・カディさんがTEDで語っていた内容について、大学の授業で触れる機会があり、自分の体験談とも近い部分があったのでTEDの内容を基に併せてまとめようと思いました。
皆さん、運動系の部活をやっていた方なら共感していただけるしれませんが監督に「下を向くな!前を向け!」とか「もっと胸を張れ」とか「もっと堂々と歩け!」などと言われたことは無いでしょうか。
この3つの言葉はすべて私が高校時代に言われた言葉です。
これらは、当時はよくわかっておりませんでしたがとても大事なことでした。
今回の肝になるのですが、これらのことを「ボディランゲージ」と言います。
社会学者のエイミー・カディさんもTEDの中でボディランゲージの重要性について説いていました。
そもそも、ボディランゲージとは「肉体の動きを利用した非言語コミュニケーション」と言われています。
簡単に言うと、ジェスチャーであったり身振り手振りが近いと思います。
では、なぜそれが自分の自信に繋がるのか・・
それは、気持ちと行動は連動しているからです。
私が言われた言葉を例にすると、
下を向くと気持ちまでネガティブな方に向かってしまうから前を向け。
胸を張って自分を大きく見せることで自分を強者だと思え。
このような感じになります。
気持ちと行動が連動しているからこそ、下を向いたり縮こまったりしないことが大事なのです。
では、タイトルにもあるように2分間で何をすればよいのでしょうか。
これはとても簡単です。
足を肩幅に開き、手を腰に当てて胸を張ります。
ただこれだけです。
これだけで本当に変わるのです!!
自分の体を大きく見せるという行動で、体内のホルモンが少し変わり自分に自信を持つことができるのです!
大事な会議前、テスト前、試合前。
いつでも使うことができます。
必要なのは少しのパーソナルスペースと2分間だけです。
ぜひ、お試し下さい。
今回はエイミー・カディさんのTEDの内容を基に書かせていただきました。気になった方はぜひそちらもご覧ください。