弱者ならではの人とは違う生き方
どの業界にも圧倒的なセンスや力を持った人はいます。
現在大学1年生の私は小中高とテニスに本気で取り組んできました。
しかし、同じくらいの時間しか練習をしていないのに自分よりも全然強い、、
自分より後に始めた人に勝てない、、
そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
私は今回。自分が続けてきたスポーツを例にしてあげましたが、これはビジネスの世界や大人になっても思うことなのではないでしょうか。
でも、私は勝ちたかった。
そして、これからも勝ちたい。上でありたい。そう思っています。
では!どうすればよいのか!
あきらめるのです!
えっ?と思いますよね
もちろん勝つことをあきらめるのではありません。
自分より上のすごい人と同じ土俵で戦うことをあきらめるのです。
どういうことか。
簡単にいうと正攻法をやめて普通はやらないようなことをするのです。
例えば、テニスだと相手の裏を突いてみたり、急に前に行ってみたり。
これが大事なんです!
相手と同じ舞台にいても戦えない。
であれば、自分は相手と違うことをする。
とても簡単なことです。
しかし、人と違うことをやるのは恥ずかしい。
分かります。私も嫌でした。
でも、勝ちたいんですね?上に行きたいんですよね?
やってみましょう。ダサくても、かっこ悪くても。
それが弱者が戦う方法なのです。