家族なんだから
そこにいてほっこりできるような関係性がすき。
お互いがお互いの味方でいて、お互いにそれを理解していて同じ分だけ安心できるような関係性。
そりゃあ意見だって食いちがうことはあるだろうけど、日頃から大切な存在だよって伝えあっている間柄ならきちんとした話し合いができるはず。
そうあるのが理想の家族。
実際はうまくいかないのも家族。
今日は父が救急で運ばれたと連絡があった。久しぶりの友人との集まりで近所で呑んでいたところ、解散後ふらふら歩いて足がもつれてすっころんだらしい。幸い脳にも異常はなく、顔面血だらけですんだようだけど…
病院に運ばれた。からの家族の連携がむちゃくちゃすぎた。というか連携皆無
実家にいる母、爆睡かましてて気にもとめてないし
妹は仕事で連絡取れない状況だし
こちらはこちらでそんな母と救急車に同乗していただいた父の吞み友さんとの連絡でちぐはぐするし。
結果だれが病院に父を引き取りに行くのかはっきりしないまま1時間経過。
しびれをきらした呑み友さんがタクシーで父を家までとどけてくれたそう。
そしてそんなことも知らずに出先からタクシーに乗りこみ病院へ向かう私。
……カオスである。
とりあえず父にはいい加減お酒はやめてもらわねばならない。
年の瀬に嫌な結果になってしまってはみんなが悲しむだけだ。自分の人生には自分だけだと思っているばか親父に理解させなければならない。
みなさんもどうか年末年始安全にお過ごしください。