個性を殺されるくらいなら義務教育なんていらない
友人の息子がこの春から新中学生になりました。すると入学式に合わせて幼少期から12年間もずーっとトレードマークでもあった個性的な髪型を『中学校の校則』に違反するため切ったそうだ。
【同じ制服、同じカバン、同じ靴、同じ髪型、均一化するための規則】
そう今は「令和3年」「2021年」バックトゥーザ・フューチャーで描かれた未来の世界2015年よりさらに6年もたった現在でも昭和時代の(なんなら戦後の)教育指導要領は引き継がれ、今でも個性的な外見を禁止し、兵隊のような均一した人間を育成するシステムは健在なのだ。
かと思えば今朝のニュースではコロナのおかげで「#制服と私服の選択制に賛成します」という動きも現れ始め導入する学校も現れたらしい。良くも悪くもコロナの影響らしい。
もう今の時代に指定された髪型や指定された制服とかを強制する規則とかがまかり通ってることに疑問を持たないことが「思考停止」の第一歩であり、それを「仕方ない」って受け入れることも未来への逃避の始まりと考える
#友人をdisってるわけではないw
つまり「変わらない・変わりにくい学校教育・制度」が変わってくれるのを待つのではなく、我々が変化し多様化していき、個性を押しつぶすような教育環境に依存しなければいいのだ。
とある不登校の男子中学生が親に勧められブログビジネスを初めて中学3年生で月商1000万円稼いでるスーパー中学生を知っている。中学校は半年も通ってないそうだ。
その子はそんな自分に「ネットビジネス」というチャンスを与えてくれた親に恩返しとして親の住宅ローンを完済してあげたそうだよ。
オレは「当たり前」のように理不尽なルールがまかり通る学校になんか通わなくたって良いと思っている。
イレギュラーな人生を送った人間の方がよっぽど経験値ぱねぇし魅力的に感じる人が多いし。
誰かと同じような子育てをし、誰かと同じような教育をしていたら、
誰かと同じような人生を我が子に与えてしまうのではないでしょうか?
そんな風に考えているからオレは独自の価値観と判断で子育てをしている。
どんなに金持ちになったって、どんなに貧乏になったってみな同じ条件のもとで生きている
『人生は一度きり』
だったら自分のためだけに生きたらいいんじゃない?
そういう考え方や選択の仕方を子どもたちに教えていきたい。
#人生楽しんだもん勝ち