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2021年6月の記事一覧

ただ歩いていくのみ

ただ歩いていくのみ

近道なんて存在しない。ただ一本道。

人によって進み方が速く見える人がいると自分てどうなんだろうって思う。

だけどね、それぞれ悩みがあると思う。

笑っている人も、泣いている人も平等にある。

自分だけじゃないのかも知れない。

誰かと話してみたら案外似たようなことに向き合っているのかもね。

力になれることばかりだといいのに

力になれることばかりだといいのに

まあそんなに現実は甘くないな。

自分のできることなんて誰でもできるから、力にはなれない。

自分にしかできないことで助けられるならいいのだが。

ここまで状況を選んでいると、助けるよりも自分の力を証明するために

状況を利用してるのでないかとすら思う。

力になりたいのはできることできないこと関係無く、思わず体が動いてることだと思ったな。

自分の声

自分の声

自分の声ってどうしても認めたくない。

一番身近に在ろうというのに。

他の人の声はやはり魅力的に聞こえる。

特に異性の声は。隣の芝はいつだって青く映えている。

だけど自分の足元も見ていこうか。

青い芝は無いかもだけど、固い地面の底には石油が埋まっているかも知れないし、ただの地面かも知れない。

羨む気持ちも湧き上がるものだから、仕方ないけど。

自分くらい自分信じるのも悪くないのかも知れな

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素敵な言葉があった

素敵な言葉があった

『歳をとっていくあなたの姿を 隣で見ていたい』

歳をとるという時の流れと同時に未來も指し示す言葉。

年齢の変化が分かるくらいずっと一緒にいる未來があるみたい。

また歳をとるという表現はあまりいい意味では使われないのに

この言葉なら何故かしっくりくる。

いいなぁって思った。ありがとう、素敵な言葉。

誰かがいて

誰かがいて

ひとりでいると自分の考えに馴染みすぎて

疑うことを忘れてしまう。

だからこそ相手がいる、友人がいる、敵対する者もいる。

時々考えが合わない人間はショック療法を与えてくれる。

そう大きな目で捉えて考えることも悪くない。