青春という名のKPOP Vol.111 ~ライブ体験記12 KWON EUN BI(クォン・ウンビ)1st Fan Meeting in JAPAN
あなたはクォン・ウンビを知っているだろうか?
彼女は、昨年4月に解散したガールズグループ・IZ*ONEの元リーダーで現在はソロアーティストとして、その類まれなる美貌と歌唱力と性格の良さでファンを魅了している。
そして、11月3日に豊洲PITで日本初ファンミーティングを昼夜2公演で開催した。 タイトルは「Kwon Eun Bi 1st Fan Meeting in Japan ‐RUBI’s ROOM‐」ウンビの部屋にRUBI(ファン名)たちを迎えるというコンセプトだ。
私は昼の回に参加したのだが、その日を振り返ってみよう!
7時に起きて、朝食をとり、車でファミマでアイスラテを買う。
その後「青春という名のKPOP」の記事の改訂作業。
そして、LE SSERAFIMのアルバム開封式を楽しむ。
さあ、豊洲Pitに向けて、出発!
ゆりかもめに揺られ、新豊洲駅から歩いてすぐ到着。
すでに午後1時からの開場時間を過ぎていたので、入場。
会場には、全国からファンが集まったようでIZ*ONEのうちわやバッグ、ペンライトを持参してコンサートに参戦したファンも多かった。
座席は一般で取ったので16列目でそんなに前でなかったけど、真ん中で見やすかった。
では、セトリ&進行はこちら↓
感想
まさに女神クォン・ウンビ!
彼女の優しい人となりに溢れた、素敵なファンミーティングだった。
途中の質問タイムやクイズは和やかな雰囲気の中、彼女の天然ぶりがキュートで、ステージではガラッと妖艶な雰囲気をまとい、会場全体を魅了する。既に3枚アルバムを出しているので、持ち歌もしっかりあり、初めてのファンミにして、彼女のステージパフォーマンスと歌唱力をじっくり堪能できたのが良かった!
そして、度々、彼女は幸せな気持ちと感謝の気持ちを繰り返し、特に感動的だったのは、今回の会場の豊洲Pitは、彼女が練習生時代先輩ボーイズグループ・INFINITEのコンサートで一部フィーチャリングで参加した場所。ウンビは「同じ会場で1人で公演できて幸せ」と涙ながらに語って、会場でももらい泣きするファンもいた。
また、前日にあったサイン会でファンからリクエストを受けて、急遽フォトタイムをもうける優しさ。
白いドレスのウンビは笑顔で指ハートやギャルピースをしたり、様々なポージングでファンサ。
あとステージからはけるときになぜか猛ダッシュで走り去るのが可愛かった。
そして、何といっても公演後には観客のお見送りも行ってくれて、私は「投げキッスからのバイバイ」を頂きました 笑
いやぁ、多幸感に満ちたファンミでした!
元12人組ガールズグループ・IZ*ONEのリーダーとして、11人の妹ともいえるメンバー達を支えていた長女ウンビはソロアーティストになり、彼女の穏やかで天然な性格のままに、プロ意識が素晴らしく、包容力に溢れ、可憐さと妖艶さを併せ持ち、まさにファンを魅了する女神となった。
これからも応援していきたい。
ファイティン!
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