立候補者の中に一人でも”国の借金を返済する”と言っている人間がいるだろうか。心底病んでいるこの国の状態を見て見ぬ振りをしてはいけない。 借金を返して健全な財政の状態に戻し、必要な時に必要な手を打てる様準備をしておかなければならないと思わないのだろうか。個人であろうが、企業であろうが、勿論国家であろうが、作ってしまった借金は返さなければならないのだ。見て見ぬ振りをして、子や孫の代に残してよい訳がない。 仮に父親が膨大な借金を残して死んだとしよう。子供にとって選択肢は2つ。つ
子供達の将来を憂いているのは何故か。原因は何か。 30年、いや、50年以上かもしれない。日本のリーダー達が
国民は何を怒っているのか。 立候補している諸君の発言を聞いていると、君達が勘違いを
『私は本音が語れる政治屋です。 特技は椅子取りゲームと資金集め。是非、私に投票して、
政治家は必ず耳に心地良い政策を唱えるが、そのゴール、行き着く先の話は聞いた事が無い。だから、聞かされている国民は”またか”と毎回シラけるのだ。 例えば、「高校卒業までの