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#5【転職活動】コロナウイルの影響

こんばんは!!ガッチャマンです。

コロナウイルスの影響により、21年新卒者の多くが内定を持っていないと就職活動が難航している現状がある。加えて、外的要因により、転職活動を余儀なくされている求職者も、転職先がない、急な進路変更を考えなければいけないと大きな壁にぶちあたっている方々が急増している。

コロナウイルスの影響で、失業者が増えていること、企業側は増員をできるほどの人材確保の予算がなかなか組めないことより、就職市場の求人枠が減少していることは容易に想像ができると思う。これは、皆さんの想像通りである。

現在、転職活動をしている方や、新卒で就職活動をしている方にこの記事をみて頂き、微力ながら手助けができればと思い投稿している。

就職市場の現状としては、求人枠が大幅に減ってきているのが実態である。4月、5月に比べれば、求人枠がかなり復活してきているが、全ての求人枠のレベルが上がっている。いわゆる、買い手市場になり、企業の目線が上がっており、従来であれば内定になっていた人材が落ちてしまい、1つ下のレベルでしか合格できないということが起こっている。

そのため、今この情勢を軽視している方々には、「早く動いて、就職先を見つけるべき」とお伝えしたい。ただ、妥協はしないほうが良い。結局どっちなんだと思うかもしれないが、納得のいく就職活動を行うためにも最後まで諦めず、自分の”目的”のために就職活動を実施してほしい。このバランスを見極めるためにも、なぜその企業に就職したいのか?「目的」を明確にする必要があるのではないかと考える。どこに就職軸をおき、なんのために就職するのかを追求することで、惰性で自分の就職先を選ぶことはなくなる。

この情勢に鑑みて、焦らず急いで就職活動をしてほしい。決して、人材紹介の情報を全て鵜呑みにせず、自分の就職軸をもち、自分の選択に責任を持って頂きたいと思う。

就活生の皆さん、こんな情勢でも売り上げが伸び続けている企業はあり、こんな時だからこそ、先行投資で優秀な人材を確保できるチャンスと思い、活発に採用を実施している企業もある。諦めずに、最高の就職先を最後まで追い続けていただきたい。