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「こち亀」に出てくるシニアは若い!

皆さんは「こち亀」をご存じでしょうか?

「こち亀」は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という正式名称で週刊少年ジャンプで長年連載されていたマンガです。単行本は200巻まで発行されてアニメ化もされた国民的な作品です。

私は子供の頃からこの漫画が大好きで、主人公の警察官・両津勘吉のハチャメチャぶりを毎回楽しく見ていました。

「こち亀」は作品の面白さだけでなく作者の発想力やビジネス、先見性など勉強になる話も多いので、大人になると別の視点でも楽しめます。

今回お話しするのは「こち亀」に登場するシニアの方について。

たまにとんでもない方が出てきます(笑)

「超神田寿司」に出てくる擬宝珠夏春都(ぎぼし・げぱると)さんは100歳を超えてパソコンや携帯電話を使いこなしてバリバリと仕事をこなしていました。

水泳の回ではシニアの方に目標を持たせるために、ドーバー海峡横断レースに参加していましたね。

サバイバルゲームの回に出てきたシニアのチームは特殊な装備をカスタマイズしたシニアの方が、現役の自衛官やグリーンベレー相手に互角に戦ったりしていました。

かなり非現実的にぶっ飛んだ内容ではありますが、こういうお話を見ると私が80歳を過ぎた時にはこんな生き生きとした人生を送りたいと思っています。

そのために今のうちから日々運動やトレーニングを行って筋力や体力をつけておくのと同様にパソコン(今はスマホやタブレットかも)やITを使いこなしたり、常に新しい情報や流行などを収集する事も必要と思っています。(私は機械やITが本当に苦手なので慣れなくては・・・と思います)

また充実した毎日や希望を持てるように熱中できる趣味や少し大きな目標に向かって日々頑張るという事もハリのある人生を送るために大切な事ではないでしょうか。

ひまわりシニアサロンをご利用されているシニアの方々が一人でも多く元気でバイタリティある生活を送れるよう、サポートしていきたいと思います。

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