【医療ゴミ削減プロジェクト】専門家会合参加～プラネタリーヘルス専門家会合 未来の医療を築く：GGHHとともに考える持続可能で強靭なヘルスシステムのビジョン～
こんにちは！ 今回は、『医療ゴミ削減プロジェクト』を立ち上げて以来、初となる専門家会合への参加について記事にまとめます。
2024年11月5日に、東京都の Global Business Hub Tokyoにて行われた『プラネタリーヘルス専門家会合 未来の医療を築く：GGHHとともに考える持続可能で強靭なヘルスシステムのビジョン～』に現地参加してきました！
この専門家会合は、日本医療政策機構が主催し、グローバル・グリーン・アンド・ヘルシー・ホスピタルズ（GGHH)が共催、日本ゼロカーボン・ウェルフェア協議会とみどりのドクターズが後援しており、国際的な知見を共有するとともに、日本の保健医療システムの環境負荷削減や国際社会と連携し得る領域について、最前線で活躍する国内外の専門家とともに議論することを目的に開催されました。
実際に参加し、話を聞いたことで、日本における医療産業の脱炭素化や気候変動への対策はまだまだ黎明期であると理解しました。
また、私自身は『ゴミ』に着目してプロジェクトを始めた経緯があるので、まずは医療産業におけるゴミ問題に特化した取り組みを行っていきたいと改めて思いました。今回の会合は、これまでのリサーチを通して繋がりたい！と思っていた方々が一堂に会する機会であったため、現地参加をすることで新たな繋がりを作ることができ、有意義な時間を過ごせたと感じています。
今後の活動も楽しみに、応援していただけたら嬉しいです！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
のまちアクセラレター・プログラム
ユース・イノベーター 寺田 絢咲
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