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今月1の衝撃が走った日

こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
昨日、躁状態になってしまい少人数ではありますが非公開のプライベートインスタグラムにうつ病であることを匂わす投稿を載せてしまいました。
そして、起床して焦ってすぐアーカイブで非公開に。
それから数時間経って仕事をしていたとき、ラインでメッセージが入りました。
そう、僕が中学3年の時に彼が1年生の後輩からでした。
「おれもです。」と、、、
僕は、仕事どころではなくなってしまい、正直どうしたらいいかわかんなくなりました。
というのも、彼は僕よりも遥かに真面目で、人生を真っ当に生きているというか、ふざけない子だというのを知っていたので。

そして、すぐ返信しとりあえず色々状況を聞くと、どうやら仕事で上手いこといかないと。

そう、決して馬鹿にするわけではないのですが、真面目な人ほどうつになりやすいと私は思っています。
なぜなら
・人より考える思考能力が高い。(自分は低いですよ)
・他人に気配りできる。
・常識を忘れず日本人独特の上下関係などを継承しがち。
・人に優しい。
など。人生適当に生きている人はうつだと感じにくいのです。真面目に生きたいと思うからこそ、うつになるのではないかと個人的には考えてます。
とはいえ、彼はまだそこまで整理できていない状況というのは電話をしてすぐに分かりましたし、僕も正直どのように声掛けしていけば良いか焦っていました。

病んでいた時のメモ書き


なかなか、尖っていましたね。今思えば。
でも日記のように書いてストレスを発散していたんだと思います。

思い立ったらすぐ行動

なかなかうつ病の人にとっては難しいのですが、ようやく投薬のおかげもあり、思い立ったらすぐ行動に移すことができている私です。なので、今回このような相談を受けて、いてもたってもいられなくなり、数年ぶりに彼の元へ仕事が終わったあと会いにいきました。

やっぱり、昔とは全然違いましたね。
なんだか、全てをマイナスに捉えてしまっていました。振り返れば自分もそんなんでした。生きるってなんだろって。
でも彼は僕が思っていた以上、いや遥かに悪かったです。

私にできることを全てやろう

うつ病ではない健常者の人から「大丈夫?」とか「なんかあったら相談してね」って言われても、僕ははっきり言って上辺っつらだなと感じてしまいます。
なぜか? そう思うならとっくに本人の元へ来ているからです。
だから、彼とすぐ旅行という名の飲みへ(近場ですが)行く予定もたてました。
自分があの時何をしてもらえたら少しでも悩みが薄れるかな、と、ただそれだけを考えてます。
だから、これからも全力で彼を助けてあげたいし、ちょっとでも気持ちが晴れて欲しいのです。

おい、見てるか本人!俺についてこい

彼にこのあとこのアカウントの存在を教えてあげようと思います。
今日は相談してきてくれてありがとう。
はっきり言って嬉しかった。病気にならないことが一番嬉しいんだけど、それは俺にもどうしようもできないから、なっちゃったからには向き合ってくしかない。
とにかく頼って欲しいし、私自身もまだまだ投薬で落ち着いている部分ではあるので、お互い助け合って乗り越えていきたいと心から願ってます。
とりあえず、困ったら一人で悩むなよ!同じ病なんだから分かち合えるだろ!ってね。、、よろしく。
なわけで、今後もフォローしていくよ、お互い元気になって大人になっていこう。
おやすみ。

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