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毎日本を読む7/19 やることを8割減らすダンドリ術 飯田剛弘

やることを8割減らすダンドリ術 飯田剛弘

「選択」と「集中」

つまりはこの2つ。

やらないことリストづくりをする

リスト作成に際して注意すべき7点

  1. 外注化 自分以外にできないか?

  2. 重要度 本当にやる価値があるか?

  3. 確実性 確信のないものは排除

  4. 具体的 より細かい設定内容

  5. 視覚化 紙に書き出し見えるところに

  6. 柔軟性 適宜見直す

  7. 習慣化 リスト実行を習慣にまでしていく

やっぱり正直なところ、うまくできそうにない・・・。

ECRSで効率化する

多すぎるタスクはまずECRSで整理する
「ECRS」とは
Eliminate(削除) やめる、捨てる、解約する
Combine(結合) まとめる
Rearrange(並び替え) 順番を入れ替える
Simplify(簡素化) テンプレ化、行程改善

意識して無いが、多くの人が普段これをしていると思う。より意識的にやってもいいとおもう。

マルチタスクをやめる

20分ルールで集中するそれ以外はECRS。5Sも有効。
マルチタスクは同時処理ではなく高速リレーだから、疲弊する。切り替え時にバックラッシュ的な感じが生まれてしまう。
それが無駄で、疲弊を生む。
あれこれとせわしなく、忙しいときに忙しそうにはたらく人って、マルチタスクであわわわとしてるんじゃないだろうか?
泰然としてて、優先度にのっとって端から片付けている人になれということだ。


まとめ

実はこの本は2回目です。
感じ方がだいぶ違うことがまず驚き。
モーニングルーティーンを決めたい気持ちが出てきた。
これは大きな変化だ。
やらないことリストも、なかなか思いつかなかったものがなんとなく「あー、これはやりたくないかも」とおもえるものが頭に浮かぶ。
毎日本を読むのを開始してひと月たって、「習慣化の欲」みたいなものが出てきたのはなぜだろう?
整理して片付いていく時の気持ちよさみたいなことだろうか?新しい体験の喜びだろうか?
集中力のことなので、交感神経/副交感神経アプローチで考えるのも有効だとおもいます。
自律神経の名医が教える集中力スイッチ 小林弘幸



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