歩くための民間対処リハビリ 4.5 座り方
【注】 必ず、先に、歩くための民間対処リハビリ1から
順番にお読みください。
座るときは、足のつま先側を近づけ、かかと側を広げます。
膝を曲げていくと、自然に、
太ももが内側、中央に引き寄せられるような動きになります。
太ももが、体の真ん中でぶつかって、くっつく形になり、
力が横に逃げないので、体が安定して揺れません。
ですから、上半身への意識を考えなくてすみます。
椅子の高さまで腰が下がりましたら、後ろに寄りかかるだけです。
つまり、腕は使わないほうが、単