そこで最近、批評家の小林秀雄のエッセイを読んでいたら「年齢」という題で興味深いことが書いてあるのを発見した。
それは、毎日自分が眺めている近くの山々の美しさに、心の底から「うっとり」している自分の姿が、なるほど齢の程によるものか!と、そのエッセイを読んで納得したのである。

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