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慎重論となっているが。。。
文科省は昨年12月26日付で、初等中等教育段階の生成AI利用に関する指針を改定した。令和5年7月に公開した暫定版に続くもので、新たに「児童生徒が学習活動で利活用する場面」についての章を創設。暫定版の考え方を引き継いだ上で、小学生による利用は慎重に考えるべきだとしている。
暫定版では、活用が考えられる場面として7項目を示している。改訂版では新たに、「教科書等の内容を児童生徒それぞれの進度に合わせて理解するために、解説やイメージを出力し、より内容に対する深い理解を生み出す助けとする」などを加えた。
当人に聞くのが一番だろう。
ChatGPTに分析させてみよう。
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即時性、創造性、効率性などにおいて良さがある一方で、
信頼性が低い、依存性がある、社会性が低下するなど危うさもある。
一長一短と言えるだろう。
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このような点に注意すれば、利用も可能かもしれない。
まぁ、うちの小学1年生の息子で考えてみると、
生成AIを使わせると依存しそうな気がプンプンする。
一方で、全く触らせないようでは、
将来的には困ることになるような気もしている。
中学生・高校生くらいだったら、
どんどん使い倒していかせることもできるが、
何せ小学生は難しい。
この答えのない問題、
果たして今後どう推移していくのだろうか。
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