「課題発見解決学習」なんて言葉が、学校でも普通になりました。
でも確かに、「それって課題なの?」っていうツッコミがそこまでできていない気がします。
(自分が力不足なだけで、世間の教員はできているのかも知れませんが。)
流行り廃りがあるのは、世の常ですが、
国家100年の計である教育において、
果たしてコロコロ変わることが適切であるでしょうか?
根本として変わらないものはあるのでしょうか?
変わらないものがあるとすれば、何でしょうか?
「その影響が及ぼす時間と広さを考える」ことができるには、
どのようなトレーニングが必要でしょうか?
一つには、歴史を学び、そこから得られる教訓を生かすことかと思います。
他には、論理的思考を高めることも必要な気がします。
幅広い知識、最新の知識を得るという意味では、
英語を学ぶことも一つかと思います。