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言うは易し。

このテーマの発端としては、ある小学4年生の生徒が学校で行われた漢字のテストで、「とめ、はね、はらい」に関して教員から厳しい採点を受け、学校に行くのを拒む事態になってしまった出来事が挙げられる。  

これを受け、兼近は「本来、(漢字テストは)漢字を覚えるという勉強のはずなんですよ。とめ、はね、はらいを覚えましょうの勉強じゃないんですよ。そこを先生が理解してないのが今の教育のまずい所だなと思う」と指摘。

記事より引用

教育ってだれもが評論家になれるから大変です。
こういう物の見方・言い方をしていけば、
極論、学校で習う物のほぼ全ては不要になるかも。

興味・関心を抱いてくれることには感謝すべきだし、
貴重なご意見として活用すべきものはすべき。
一方で、教育のプロとしての矜持を忘れず、
ブレない軸を持っておきたいものです。

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