イライラ、モヤモヤ、が教えてくれた幸せ〜自分を愛するということ〜
嫌だな、と感じることが生きてると起きてくる。そこまでじゃなくてもモヤモヤしたりもする。
その時間は単に「嫌だ」と思うかもしれない。
早く終わって欲しい、とか…解決して欲しいとか。
でも、モヤモヤもイライラも幸せの種なんだ。
「私はこれは苦手なの。やりたくない」
「なんか、頑張ったのに伝わらなくて悲しかった」
自分自身が心の底で感じる「思い」を教えてくれてる。
大人になって、我慢を覚えて、嘘の笑顔で誤魔化したら『本当の願い』は聞こえなくなってしまうから
イライラとモヤモヤは「ねぇ、聞いてよ、私をちゃんと見てよ」と顔を出して教えてくれる。
聞き分けよくすればするほど、自分の気持ちを差し置いて誰かの為に生きようとするほど強くそれは訴えかけてくる。
大人だって泣いていいし、辛いことは辛いと言っていいんだ。逃げたっていい。
ご褒美のケーキ、お酒、遊び、誰かを傷つけない範囲の好きなことをして沢山頑張った自分に優しくしよう
優しくできるとね、不思議と周りにも優しくできるんだよ。
自分を大切にするために、イライラとモヤモヤに気づいて自分と会話して「じゃぁ、どうしたら楽しい?幸せ?」って聞いてあげたら…
いつの間にかに幸せな世界に向かっていくんだよ。
嫌なことは思いすぎず、考えすぎず、浮かんできたら、質問してあげよう。
「私は今、何をしたら幸せ??」