もはや日記2
夜のパソコンの光ってなんでこんな眩しいんだ。続編は大抵面白くないってよく聞きますが、日記だけはなんぼ続いてもいいと思います。これは決して、眠れないからとnoteを書き始めてしまう事の言い訳ではありません。はい。決して。
まあ先述の通り、眠れないので書き始めてしまいました。こんばんはみなさん。まだ3時過ぎで油断してますが、この時期は4時前には明るくなるので怖いものです。前回、つまり「もはや日記」で何を書いたか全く覚えていませんので、今夜も適当に。僕の両手の指が赴くままに言葉の旅をしていこうかと思います。
最近のハイライトは、疲れた!!!!これに尽きます。実際、教職関係の書類を期限ギリギリで書いたり、来週には実習が近づいていたり、ゼミの演習で大学の先生にインタビューをしなきゃいけなかったり、そのためのちょっとした勉強をしなきゃいけなかったり、金曜日には中学校訪問行く予定があったり、スーツ着て写真撮る予定もあったりと、とても多忙な毎日です。てかインタビュー今日やん。やば。早く寝なさい。ところが、寝れないから書いてるんだよね。そうなのよ。うん、いいんだ。
そんなこんなで、昨日は久しぶりに1日オフの日を作って、寝潰してしまいました。だから今寝れないんでしょうね。はいはい、わかってますよ。
そうそう、最近本屋行くのが好きになってるって話しましたっけ?実は中学生ぶりくらいに本屋に行きまくってるんですよ。というのも、大学でたくさんの言葉や書物に触れたせいで本屋に並んでいる本が今までより輝いて見えるんです。全部読みたいって、心の底から思うんです。それで、この間は閉店ギリまで居座ってしまったし、久しぶりに小説を2冊買ってしまいました。でもその日本屋に行って一番嬉しかったのはね、本を1冊読み切れたって事なんです。本を読むって実はとても苦痛です。長くてなかなか終わらないし、立ち読みとか尚更辛い。でもね、読み切れたんです。それがめちゃくちゃ嬉しくて「ああ、また本が読める」って思えたんです。みんな本読んでくれ。え?俺が書いた本なら読むって?そっか!いつか本出したいって思ってるから待っててくれよな!!
眠れない時にできることがあるのは幸せです。こうやって書くということ。とてもささやかな事だけれど、自分を幸せにする方法。それと誰かが「こいつも寝れない時あるんだな」って、少しでも楽になってくれたらいいなって思う。眠れない日も悪くないなって思えてきました。「誰かが俺の言葉を求めている!」って、バカな勘違いかもしれませんが。
これ読んでるあなた。あなたのおかげです。いつもありがとうございます。あったかくして寝てね。