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都内ぶらり散歩(上野東照宮ぼたん苑・横山大観記念館)

2月19日に上野東照宮ぼたん苑と以前休館日で入れなかった横山大観記念館など、上野公園あたりを散策してきました。
家を出る時、空は厚い雲で覆われていて、晴のち曇りの天気予報は外れる と思い傘を持って出かけましたが、着いた頃から晴れて暖かくなりました。
不忍池の周りや弁天門入口付近でフェンス越しに見る上野動物園内も人が  いっぱいでした。
上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」が2023年2月21日に  中国に返還となる前の最終観覧日だったせいでしょうか。


上野東照宮ぼたん苑は、徳川家康公を御祭神とする上野東照宮の敷地内に、1980年4月、日中友好を記念し開苑したそうです。
牡丹は現在、春110品種500株、冬40品種160株が栽培されているそうです。

どの花もきれいに咲いていましたし、その周りには春の花々も添えて         植えられて、手がゆきとどいてとても素敵でした。一見の価値があります。

寒牡丹の花は自然環境に大きく左右され、着花率が低く、二割以下といわれているそうですが、霜よけの”わらぼっち”の中で、きれいに咲いている姿をみて、ここまで大切に育てた方々の苦労や注ぎ込んだ愛情を感じました。



帰宅して撮った写真を見たら、花を花として撮っただけでした。     ぼたんの生気をお伝え出来ないのが残念です。

ぼたんの他にも春の花がいっぱい見られました。



菜の花


水仙
花かんざし
福寿草
ヒメリュウキンカ


周囲に梅の香りが漂っていました


河津桜


上野東照宮の五重塔と枝垂れ梅

会期も開花状態が良好なため  2月26日(日) まで延長されたようです。


横山大観記念館



横山大観が絵を描いた部屋でのみ撮影ができました。
記念館の方が私のスマホで撮ってくれました。
大観の等身大の写真パネルがあり並んで撮る事も出来ます。

今回は写真が多くなりましたが、最後まで見て頂き           ありがとうございました。

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