Tansa 探査報道〜 シリーズ「強制不妊」 記事の数は 30以上。 驚愕の内容です! __優生保護法を知るためにfile.青
◆ 探査報道〜 シリーズ 「強制不妊」
敗戦後、「日本民族の復興」を掲げた政治家が、不妊手術の強制を合法化した。狙いは障害者の排除。 医師、裁判官、NHK幹部ら「エリート」が1万6500人超への手術を推進した。「ナチス化」を危惧する声もかき消される。
( 2018年 反貧困ネットワーク「貧困ジャーナリズム大賞」 受賞)
◆ とにかく読んで 驚こう❗️。しかも 30 以上の記事❗️
https://tansajp.org/investigativejournal_category/importance-of-life/
◆ Tansaとは、、
◆ 私からの解説
私は、かなり 文章を読むスピードが遅いのだが、、とにかく、お伝えしたいのは、、① 書籍『強制不妊 旧優生保護法を問う』 毎日新聞出版と、そもそもの ②”毎日新聞”。
そして、この ③ Tansaのシリーズ 「強制不妊」が、もしも、この日本に無かったとしたら、 歴史がとんでもなく悪い方向へ進んでいた、と思う!
とにかく、この 多くのヘビーな記事を、ササッと 超かんたん読書でもイイからできるだけ 最後まで 読んでもらいたい❗️
★ 当然、、体調が悪くなる内容なのだが、 うまく休み・休み 進んでもらいたいのです。
☆ この下に、
☆ 3つの記事の一部を、オススメとして あげておきます。
🔵 ひとつめは、、
厚生省の要請で 自治体が件数競い合い、 最多の北海道は 『千人突破記念誌』 発行
2018年02月13日 加地紗弥香
https://tansajp.org/investigativejournal/723/
知らない間に子どもを産めない身体にされていたとしたら、あなたはどうしますか。
第2次世界大戦の敗戦から3年後の1948年、優生保護法という法律ができました。法律は1996年に母体保護法に変わり、強制不妊手術はできなくなりました。その間に国家に強制的に不妊手術を受けさせられた人は、男女合わせて1万6500人を超えました。子どもが産めなくなると知らないまま手術を受けさせられた人もいます。優生保護法は、本人がいやがった場合はだましてもいいとまで解釈されていました… … …
🔵🔵 ふたつめは、、
愛宕橋を渡ると 連載レポート(1)
2018年02月26日 加地紗弥香
https://tansajp.org/investigativejournal/706/
( 画像の説明文: 広瀬川にかかる夕暮れの愛宕橋=2017年10月18日午後4時30分、仙台市若林区土樋)
仙台市に住む飯塚淳子(71)は55年前の16歳のとき、何の説明も受けないまま不妊手術をされた。
今は市営住宅の5階の2LDKでひとり暮らす。寝室には茶色のダンボール箱が2箱あり、その中には強制不妊手術に関する資料がぎっしりと入っていた。取材で訪れたとき、彼女はダンボール箱を、ズズズッ、ズズズッと音を立て、ひきずりながら居間に持ってきた。中を見せてくれた。「大事なやつはこれ」。2017年8月30日夕のことだ… … …
🔵🔵🔵 みっつめは、、
Tansa 「ピックアップシリーズ」でも 取り上げている記事
なぜ 強制不妊は進められたのか?
/厚労省の要請で 全国の自治体が件数競い合い
/最多の北海道は『千人突破記念誌』発行
2023年05月24日 加地紗弥香、渡辺周
https://tansajp.org/investigativejournal/9906/
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◇
◆ 私の感想?? ーー
英語訳版の記事もあります!!
〃'▽'〃)/ これは使える。。
こういう、鋭い 報道グループは、権力者やお金持ちが 最も怖れるジャーナリスト・グループなのだろう。 どんどん 頑張ってもらいたい!
カンパなど、サポートしよう!
(〃'▽'〃)/
🔴 そして、「オマケ」です 🔴
↓↓ 他のジャンルの、私が 気になっている シリーズ を紹介します。
◆ 東日本大震災と原発事故の過酷な被災。 双葉病院で起きたこと。 多くの老人の置き去り。。 そして、 さらに避難先を求め続け、長距離をたらい回しにされた バスの中では、、、
シリーズ 「双葉病院 置き去り事件」
https://tansajp.org/investigativejournal_category/futaba-hospital/
◆
人は、忘れ去ってしまう。 忘れ去るものなのだ。
だからこそ、思い出さなければならない。
繰り返し、伝え、教え、遺さなければならない。 それをせず、死んではならない。
遺さず、教えず、死に逝くことは、許されない。
許してもらてないだろう。
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