いっせ 2024年11月18日 09:25 大正期にこんな派手な日本画の屏風があったのか。作者は江戸時代の若冲の影響を受けていた。美しい紅孔雀が赤い花咲く木の枝に羽を休め、そこに南国のスコールが金色の雨となって鋭く降り注ぎ、白い小鳥たちも逃げ惑う。インドを旅してスケッチしたと言う。きっと野生の孔雀はもっと荒んでいただろうが いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #燦雨