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【ご自愛】繊細な感受性の強さを、チカラに変えたい。

感受性。

感受性強いねって言われることが多いし、
感受性が豊かだねって言われることも多い。

感受性が強いとは

外からの刺激や印象を感じ取る働きが強い。

何事も一長一短で、良い側面もあれば、そうでない側面もあって。
今までは、
「過敏に反応して疲れるなー、、」
「なんでこんなふうに感じるんだろうわたしは」とか、ネガティブな風に思っていることも多かった。

感受性が豊かだねって言われることに、もはや言われ慣れている自分もいた。

例えばわたしの場合の感受性が強い、豊かな良いところ

①人の気持ちに寄り添えると言ってもらえる
②人や物事の小さな変化に気づける
③小さなことでも有り難い気持ちになる

例えばわたしの場合の感受性が強くて、豊かなちょっとマイナス面

①人の気持ちに敏感、表情でも気持ちがなんとなく読み取れる、気づきやすい
②小さなことで傷つきやすい
③嫌なニュースで心を痛めやすい
④大人数が苦手で、人と会うと疲れやすい
⑤カフェインに過敏

「鈍感力」なんて言葉もあるくらい、もっと鈍感になりたいな、なんてことも思うこともあった。

でも、自分は自分にしかなれない。
そろそろそんな感受性の強い自分を認めて、
受け入れることにした。

過敏に受け止めることを止めることは難しいと思ったし、そこも、わたしなんだ。

過敏に受け取ったら、そしたらそのあとの方法を考えようと思った。

①ニュースは、目に入れないように設定を変える(人の脳は、そもそも刺激を求める。そのため疲れている時ほど目に入れやすい。と理解する)

②人と会う時は、「もう少しはなしたいな、話し足りなかったな」と思うくらいで切り上げる
(また会いたいなに繋げたいから)

③相手の受け取り方は、相手のもの。と、線を引くように切り分ける

④1人きりの時間を一日の中で必ず確保する

最近はこうやって、自分の心を守ることにした。

カフェインに関しては、最近はしばらくコーヒーを飲んでいない。

カフェに行くと、何を飲もうか毎回悩む。

今まで頼むことがなかった100%ジュースや、様々な効能のあるハーブティーに目が行き、頼んでみると意外と美味しくて。

それもわたしにとって新しい刺激や、嬉しい体験になっていることに気づいた。

感受性が強い、豊かなことでのメリットといえば、

他の人と違う視点で物事が見えたり、気付けたりすること。

だと思う。

最近のひとりの時間には、
読書やお香をして、癒されている。
夜は、いつまでも起きてないで、目を閉じるようにすることにした。

お香のワークショップがあるらしくて、それにもいずれ参加してみたいなあ。

感受性が強いこと、それを認めて、理解すること。感受性をコントロールして、良いように使っていきたい。

今までの疑問がうまく言語化してくれていて、腑に落ちることが多くて、励まされました。
とってもおすすめです。

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