史上最強の哲学入門
みなさん、おはようございます!
今日は月曜日です。気合い入りますね!
今日もインプットとアウトプットしていきます。
史上最強の哲学入門
絶対的な真理なんかない。価値観なんて人それぞれ。という相対主義の考え方。自分の国で絶対と思っていた考え方も国が変われば絶対が変わります。その通りだと思います。
しかし、相対主義が主流だった中でソクラテスは真理を求めたそうです。相対主義は、一見受け入れる度量があるように感じますが思考を放棄することにもなるからです。考えなんて人それぞれと言ってしまえば、たいていのことはそれでまかり通ってしまいます。冷たい水を用意して、冷たいと感じる人もいれば、地域によってはぬるく感じる人もいます。では何℃が冷たいという基準なのか?という真理を求めないで終わってしまいます。
周りの同調圧力に疑問を持ち、1人で真理を突き詰めようとしたソクラテスのパワーは、とても力強いと思いました。
相対主義も決して間違ってないですし、現代の中ではむしろより注視されていると思います。しかし、営業はそれだけでは良くないとも思います。思考を停止せず、幸せとは何か?暖かさとは何か?など考え続けて変化しながら生きていける力を求めていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます!