相手にも自分と同じように、大切にしている価値観がある。
これは、自己受容を大切にしている、まなみとりえの交換日記です。
前回までの記事も読んで頂けると、スムーズにお読み頂けると思います。
遡ってお読み頂けると嬉しいです(・◡・)
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そうだね!
主体性を持つということは、自分以外の誰かのせいや環境のせいにはしないってことだね(・◡・)
なかなか難しい…
けど少しづつでもそうなれたらいいな✨
最近、あることがきっかけで、自分の人生の棚卸しをしてみたんだけどね。
『これまでの人生で何に価値をおいて生きてきたか』や『これからの人生で何に価値をおいて生きていきたいか』、『今課題に思っていること』とかを書き出していくんだけど、これがなかなか難しくって…
あー、こんなこと考えたことなかったなって思うことがいっぱいあった。
時々は立ち止まって、自分がこれまでにどういう価値観で生きてきて、どういう影響を受けてその価値観になったのか。
これから、どういうものを大切にして、どういう価値観で生きていきたいのか。
まみちゃんの言うように、自分を見つめる時間が必要だなって思ったよ✨
私ね、衛藤信之先生のブログでいつも心に留めている大切な記事があってね。
そこにはこんなことが書いてあるよ。
『相手には相手の思いがあり、それぞれに自分の世界で生きています。
自分の思うようになれば愛する。ならないなら愛さないというのは、自分の理想や、自分の価値観を愛しているのかもしれません。
あなたは、その人そのものを愛していますか? その変われない、そのままの相手を愛していますか?その人が、そう生きねばならなかった人生を愛していますか?』
初めて読んだ時ドキッ‼️とした😵
本当だなって思った。
つい、自分の価値観で相手をコントロールしたくなったり、自分とは違う価値観に対しておかしいと思ってしまう。
この衛藤先生のブログのように思えるようになるには、相手との間の境界線も大事だなって思った。
自分と相手は、それぞれ違う価値観を持った別々の人間なんだっていう境界線。
自分の価値観が明確になると、相手にも自分と同じように大切にしている価値観があるということがわかる。
だから自分のことを時々振り返ってみるのもいいね。そして「私の価値観はこうですけど、あなたの価値観も素晴らしいですね。」って言えたら素敵だね✨