自分の人生には自分で責任を持ちたい
これは、自己受容を大切にしている、まなみとりえの交換日記です。
前回までの記事も読んで頂けると、スムーズにお読み頂けると思います。
遡ってお読み頂けると嬉しいです(・◡・)
______________________
まみちゃん、私も同じことをよく考えるよ。
悲しいとか寂しいとか、自分の感情に気づいた時に、この感情はどこからきてるのか考える。
もちろん、感情に気づいた時には「悲しかったね」「悲しんでいいんだよ」って受容するんだけど。
幼い頃のどんな経験がこの反応を起こしているんだろう?って考える。
きっと今の自分を形作っているものは幼少期の環境によるものが大きくて、まみちゃんの言うように両親からの影響ってすごく大きいと思う。
私自身、特殊な家庭環境で育ってるから、親の信条や価値観の刷り込みで人格形成されてきた部分が大きいと思う。
だけど、今の私には選択ができる。
スティーブン R. コヴィー博士の『7つの習慣』の1つ目「主体的である」のところにこんなことが書いてあったよ。
「人生が条件づけや状況に支配されているとしたら、それは意識的にせよ無意識にせよ、支配されることを自分で選択したからに他ならない」
「私の同意なくして誰も私を傷つけることはできない」
ほんとにそうだね。
今の私には、人生の条件付けや状況のせいにせず自分で選択していくことができる。
親には親の事情があった。
まみちゃんが言ってたみたいに、両親のした事を許せないという思いがあるなら、許せなくてもいい。許せない自分を許してあげたらいい。
自分の人生は自分で選択する。
自分の人生の責任は自分で引き受ける。
これが主体的に生きるってことだね。
これからの自分の人生には自分で責任を持って、主体的に生きていきたいな。
ほんとだね、まみちゃん。
自分の感情の出所を見つけて上手に癒していきたいね。
だけど、感情に気づくことはできても、そこから出所を見つけるって難しいよね。
そんな時は信頼できるカウンセラーにお願いするのも1つ方法かなって思う。
弱くて当たり前だと誰もが思えて、当たり前にカウンセリングが受けられる世界になったらいいなって思う✨
まみちゃんにも、雪崩のような幸せが訪れますように٩( ᐛ )و♡