私の歯医者が怖い理由2
歯医者が苦手な理由2つ目。
2.治療のワードが怖い
今はネットが普及し、事前にさまざまな情報が手に入る。
それは歯医者の治療方法もそう。
私の怖い歯医者のベストオブ恐怖ワードを挙げる。
「歯を削る」「神経を抜く」「抜歯」「歯茎を切開する」。
特に「歯を削る」以外なんて、恐怖を連想させる以外の何者でもない。
「神経を抜く」?「抜歯」?
は?
麻酔をしたのにも関わらず、歯を削ってしみたのに、神経を抜くなんてしたら?
そもそも神経って抜けるものなの?
紐状なの?分からない。怖い。
神経抜いた後はどうなるの?
抜いた時痛みはあるの?
その歯がまた虫歯になったら、自覚症状がない分気づかないんじゃないの?
麻酔をするのは当たり前だが、その麻酔が完全に効かなかったら?
もしも途中で麻酔が覚めたら?
ネットで得た前情報により、自分なりに診断して、◯◯かもしれない思考で頭でっかちになってしまう。
この怖い行為が、口内で繰り広げられることを受け入れられず、その現実が怖いのです。