=LOVEメンバーで打線組んでみた
私は昔からのプロ野球ファンであり、また=LOVE(イコラブ)のファンでもある。
一昔前にプロ野球ファンで流行った記事といえば、「〜で打線を組んでみた」シリーズである。
イコラブのメンバーは現在10人。打線を組むにはもってこいの人数だ。
今回はイコラブメンバーを独断と偏見で打線を組んでみたいと思う。
まずは一野球ファンとして、私の思う打順とポジションの特徴を考えてみる。
○打順の特徴
1番:足が速い、軽妙なバッティング
2番:状況に応じたバッティングが出来る
3番:チーム最強打者
4番:チャンスに強い、チームを背負っている
5番:一発がある
6番:状況を気にしないフリーバッティングが得意
7番:状況を気にしないフリーバッティングが得意
8番:守備職人or足が速い
9番:投手
(昨今のMLBは2番に最強打者置く傾向がある。ただ、私はかつて日ハムに在籍した田中賢介のようなチームバッティングのできる打者を2番に置くのが好きである。)
○ポジションの特徴
投手:チームの顔
捕手:陰でチームを支える
一塁手:守備が苦手、打撃が得意
二塁手:守備が良い
三塁手:守備がそこそこ、肩が使える
遊撃手:守備がとても良い、守備の花形
右翼手:肩・足が使える
中堅手:足が速い
左翼手:守備が少し苦手、打撃が得意
以上の観点を踏まえて打線を考えてみた。
社会人の文章は、何事も結論から述べることが重要である。
まずはオーダーを発表する。
1番 右翼手 大場花菜
2番 捕手 大谷映美里
3番 遊撃手 野口衣織
4番 三塁手 高松瞳
5番 一塁手 諸橋沙夏
6番 二塁手 齋藤樹愛羅
7番 左翼手 音嶋莉沙
8番 中堅手 瀧脇笙古
9番 投手 佐々木舞香
監督 山本杏奈
何度も検討を重ねた結果、このオーダーとなった。
現在、パリーグで首位を独走中の福岡ソフトバンクホークスにも引けを取らない強力打線だと思っている。
それでは、オーダーの起用説明を行う。
○1番 右翼手 大場
元気印の彼女が塁に出ると、チームが活気づくため1番で起用した。
ライブで走り回る姿は、全盛期のイチローを彷彿させる。
○2番 捕手 大谷
やや控えめな印象の彼女だが、Youtube活動やブランド立ち上げを行っていることから、知的さがうかがえる。状況に応じてバント等にバッティングを変え、守備時の配球も問題なくこなせるだろう。
○3番 遊撃手 野口
イコラブでの看板娘の一人である彼女が3番を務める。守備(ダンス)が上手なので、守備の要の遊撃を安心して任せることが出来る。
○4番 三塁手 高松
イコラブでのセンター経験豊富な彼女は4番を任せるにふさわしい。声のボリュームが大きいので、三塁から大声を叫びながら豪速球を投げることが可能だ。
○5番 一塁手 諸橋
イコラブ最年長の彼女には負担の少ない一塁を任せたい。一発に匹敵する歌唱力も持ち合わせている。
○6番 二塁手 齋藤
天然なイメージのある彼女には自由にバッティングをさせたいので、6番での起用となった。守備(ダンス)が上手なので、野口との鉄壁の二遊間を形成する。
○7番 左翼手 音嶋
少し抜けているイメージがあるので、齋藤と同様に自由なバッティングをさせたく7番で起用した。中堅手の瀧脇と仲が良いため、左中間の連携は問題ないだろう。
○8番 中堅手 瀧脇
マラソンに出場するほど足が速い彼女は中堅での起用となった。攻撃面では彼女が出塁すると、9番佐々木が送り、1番大場で勝負ができる。
○9番 投手 佐々木
エースとしてイコラブの看板を背負っているのが彼女である。料理や裁縫などが得意なので、その指先の器用さで多彩な変化球を投げることが出来そうである。
○監督 山本
イコラブのリーダーが監督のポジションになるのは必然か。この自由気ままなチームをまとめられるのは彼女しかいない。
場合によっては、古田敦也の「代打オレ」のように「代打ワタシ」で試合に出場することも可能である。
以上がオーダーに関する説明となる。
自分としてはかなり納得感のあるオーダーが組めたと思っている。
追記
本文と全く関係がないが、イコラブ2度目のTHE FIRST TAKE「絶対アイドル辞めないで」が公開された。イコラブの歌唱力が光っている動画なのでぜひ一度ご覧いただきたい。