ともきた(=LOVE微ガチファン)

=LOVEを応援している男性ファンの一人。イコラブについてはもちろん、日々のちょっとした思い出も綴っていく予定です。

ともきた(=LOVE微ガチファン)

=LOVEを応援している男性ファンの一人。イコラブについてはもちろん、日々のちょっとした思い出も綴っていく予定です。

最近の記事

=LOVEメンバーで打線組んでみた

 私は昔からのプロ野球ファンであり、また=LOVE(イコラブ)のファンでもある。  一昔前にプロ野球ファンで流行った記事といえば、「〜で打線を組んでみた」シリーズである。  イコラブのメンバーは現在10人。打線を組むにはもってこいの人数だ。  今回はイコラブメンバーを独断と偏見で打線を組んでみたいと思う。  まずは一野球ファンとして、私の思う打順とポジションの特徴を考えてみる。 ○打順の特徴 1番:足が速い、軽妙なバッティング 2番:状況に応じたバッティングが出来る 3番

    • ライブの定番曲となりうるか(この空がトリガー)

      ”この空がトリガー”は、イコラブの楽曲の中でもかなりお気に入りの曲の一つである。 イコラブにハマった後、初めて発表された表題曲であり、映画化された武道館ライブにも参加したので、思い出深い曲である。 先日何気なくカラオケで歌ってみると90点以上を取ることが出来た。 そのため、私の中の”90点を越えたら曲紹介をする”ルールが発動した。 これで90点を越えたイコラブの曲は、「君と私の歌」、「青春”サブリミナル”」に次いで3曲目となった。 この曲の魅力 この楽曲は=LOVE1

      • =LOVEアリーナツアー愛知公演の感想

         先週の土曜日、Aichi Sky Expoで開催された=LOVEアリーナツアー2024「Tell me what's more than "LOVE"」に昼・夜公演参戦してきた。    今回のライブに関しては少しネガティブな感想が多めになってしまうことをご容赦願いたい。  ちなみに、ライブを除いた名古屋遠征自体の感想は、別記事にて書こうと思っている。この記事はライブの感想に絞っている。 席としては、 昼公演:Eブロック(一般先行) 夜公演:Sブロック(一般先行_着席指定)

        • SHOWROOM配信について考える

          アイドルにとって宣伝活動は非常に重要な役割を持っている。 その宣伝活動の一つがSHOWROOM配信である。 イコノイジョイのメンバーも夕方あたりに配信しているのをよく見かける。 今回はSHOWROOMについて考えてみようと思う。 SHOWROOM配信の目的 私の考えるSHOWROOMの一番の目的は、「宣伝」だと思っている。 ファンの投げ銭によっていくらか稼ぎは出るが、仕事終わりに2時間近く笑顔でしゃべり続けることを考えると、かなり負荷が高い活動だと思う。 配信の頻度

          データを無くしても記憶は残る

          今までの記事では、主にイコラブ関連の内容ばかりであったが、今回は私個人に関する内容となる。 私は2年ほど前からGoogle Pixel 5aを愛用していた。 Pixel 5aの前に使っていたスマホと比較すると、カメラの性能が格段に良かったため、ライブやイベント等で新しい場所を訪れるたびに思い出として写真を撮っていた。 しかし、2か月ほど前のとある事件によって、その習慣が裏目に出てしまうこととなる。 それは24年1月頃、幕張メッセで行われていたイベントへ向かう途中の電車内で

          データを無くしても記憶は残る

          過去参戦ライブ備忘録(イコノイジョイ感謝祭”=LOVEカラオケ大会”)

           23年9月頃、イコラブ、ノイミー、ニアジョイのそれぞれで通常のライブとは違ったイベントをするイコノイジョイ感謝祭が開催された。秋祭りや運動会、合唱祭など様々なイベントがあった。    イコラブの感謝祭の模様は「ラストノートしか知らない」の特典映像でも見ることができ、パジャマゲーム大会・秋祭り・諸橋沙夏ソロコンについてはそれぞれDVD・Blu-rayで見た。特にさなつんのソロコンは、Blu-rayで画質も良いこともあり、かなり満足度の高い内容となっているので、見ていない方は必

          過去参戦ライブ備忘録(イコノイジョイ感謝祭”=LOVEカラオケ大会”)

          今日の彼女らは一味違う(CDTV LIVE)

           TBSの19時~放送のCDTVLIVEを見ましたか?  私は仕事終わりにテレビの電源をポチっと押すと、たまたまCDTVLIVEがやっており、=LOVEが出演する予定だったことを思い出した。(録画はしていたが)  私がテレビをつけたタイミングでは、大泉洋が得意のおしゃべりで、江藤アナに「この番組いつも2時間スペシャルだよね?」突っかかっていた。確かにいつも2時間くらいは放送している気がするので、スペシャルではないかもしれない。ただ、スペシャルと聞くと、少しいい番組を見た気が

          今日の彼女らは一味違う(CDTV LIVE)

          =LOVE個人的歌唱力ランキングTop5

           アイドルは、ダンスを踊りながら笑顔で歌うことが求められる職業である。複雑な振り付けだとダンスを踊るだけでも息が上がってしまうので、その状態で正確に抑揚をつけて歌うのはかなり難しいと思う。    =LOVEはアイドルグループとしては、かなり歌唱力の高いグループだと思っている。そんな=LOVEの歌唱力ランキングTop5を個人的目線で考えてみたので発表しようと思う。  実際は、メンバー10人分の評価を作っているのだが、下位メンバーを発表するのは良心が痛むので行わない。  評価項

          =LOVE個人的歌唱力ランキングTop5

          =LOVE過去参戦イベント備忘録(=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE)

           23年9月頃、=LOVE初の映画として公開されたのが、=LOVE Today is your Trigger THE MOVIEだ。私自身、アイドルが映画となっているのはあまり聞いたことがなかった。  最近は連続ドラマでもアニメでもすぐ映画化する傾向があるように感じる。昨年日本が世界一となって話題となったWBCもドキュメンタリー映画になったくらいだ。映画の収益率はかなり高いのだろうと思う。  そんな考えもあり、私はとうとう=LOVEも集金モードに入ったか・・・とひねくれた

          =LOVE過去参戦イベント備忘録(=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE)

          =LOVE・≠ME武蔵野ライブの感想(長文注意)

           2024/3/4(土)・5(日)に=LOVEと≠MEのライブを2日とも昼・夜公演見に行ったので、その感想を述べたいと思う。 座席は、 =LOVE昼:4Fスタンド・下手側(FC先行) =LOVE夜:4Fスタンド・正面(追加販売) ≠ME昼:4Fスタンド・正面(一般先行) ≠ME夜::3Fスタンド・上手側(一般先行) だった。  ≠ME夜が比較的いい席で、4Fスタンド正面は見えずらかった。=LOVE夜は当初行くつもりはなかったのだが、追加販売の情報をTwitterで見つけ、余っ

          =LOVE・≠ME武蔵野ライブの感想(長文注意)

          こんな青春をしたかった(青春”サブリミナル”)

           皆さんは学生時代を振り返ったときに青春を感じた瞬間はあっただろうか。私自身は、青春とは無関係の学生時代を過ごしてきたが、運動会や修学旅行や普段の授業など中学や高校での記憶がふと懐かしく感じる時がある。  DAMのカラオケ採点において、=LOVEの楽曲としては「君と私の歌」に続いて2曲目の90点越えを「青春”サブリミナル”」で達成した。ちなみに、=LOVEの曲は原キーは基本的に無理なので、1オクターブ下で歌っている。  今回はそんな「青春”サブリミナル”」について語ってい

          こんな青春をしたかった(青春”サブリミナル”)

          過去参戦ライブ備忘録(=LOVE 6th anniversary live)

           今週参戦する武蔵野の=LOVEのライブを楽しみにしながら、過去参戦したライブを近い順に振り返ってみようと思う。(過去のライブになればなるほど、記憶があいまいになってしまっているからである。)  2023年10月18日、19日にさいたまスーパーアリーナにて=LOVEの6周年記念ライブが開かれた。1日目は友達と一緒に通常席で、2日目は一人でプレミアム席でライブを見た。(友達に25000円くらいするプレミアム席を勧めるのは少々気が引けた。)  さいたまスーパーアリーナはキャパ

          過去参戦ライブ備忘録(=LOVE 6th anniversary live)

          どうしても追加してほしいイコラブ収録曲(カラオケDAM)

           カラオケに入ると、「DAMとJOYSOUNDどちらにしますか?」と聞かれることがしばしばある。私は、音質と採点形式が断然DAM派なので、いつもDAMを選択する。そんなDAMであるが、一つだけ致命的な欠点がある。それは収録曲が少ないということだ。  有名曲に関してはおおむね収録されているが、イコラブのカップリング曲などは収録されていない曲も多い。そんな中でどうしてもDAMに追加してほしい曲をピックアップしてみようと思う。 収録してほしい曲ランキングBEST3 No.1 だ

          どうしても追加してほしいイコラブ収録曲(カラオケDAM)

          =LOVEのオススメ曲は(「君と私の歌」MV)

           私は趣味でカラオケをしばしば訪れる。そこで=LOVEの曲を何曲か歌うのだが、その中でも好きな曲の一つが「君と私の歌」だ。7枚目シングルのカップリング曲と約3年前の曲ではあるが、色褪せない魅力を持っている。  私事ではあるが、最近カラオケでこの曲を歌って、イコラブの曲としては初めての90点越えを達成した。  そんな「君と私の歌」はMVもかなり好きなので、曲自身+MVについて考察したいと思う。  この曲は5分19秒とイコラブとして恐らく最長の曲である。しかし、長くとも飽きさ

          =LOVEのオススメ曲は(「君と私の歌」MV)

          ニアジョイの成長と今後への期待

           24年2月23日、ニアジョイのコンサートをhuluの配信にて視聴した。配信型ライブは久しぶりだったが、非常に楽しむことができた。  今回のライブで非常に良いと感じた点は2点あり、ニアジョイの成長が感じられたことと、ライブ構成的に様々なアーティストの曲をたくさん聞くことができたところだ。  まず、成長面についてだが、1stコンサートと比較して歌唱力が向上していると感じた。また、ダンスについてもスイートシックスティーンで全体の動きが綺麗に揃っていて気持ちが良かった。   特に

          ニアジョイの成長と今後への期待

          アイドルプロデューサーに求められるもの

           =LOVEは指原莉乃さんのプロデュースのグループである。AKBや乃木坂をプロデュースしている秋元康さんと比較してみたいと思う。  まず、秋元さんは言わずと知れたアイドルプロデューサーであるが、本来は作詞家だと思っている。実質的なプロデュースは現場に任せていて、曲の作詞を主に行っている印象がある。この方の作詞は、いい意味でも悪い意味でも芸術家的な要素を感じることがある。一般人では思いつかないようなフレーズがあり、それが深みを増している。ただ、その意味を理解できないときには、歌

          アイドルプロデューサーに求められるもの