僕がシンガーソングライターになりたい理由
歌手でもないし、ミュージシャンでもないから、
こんなことを言うのも気が引けるんだけど、
僕は、歌を歌ってるときだけ、
心から安心できるんだよなー。
言い方を変えれば、
歌っていないときは、
いろんな考え事が頭をかけ巡る。
(考えないといけないこと、たくさんあるよね)
単純に歌を歌うことが好きなのもあるけど、
色んなことに興味が向く自分が、
唯一歌を歌ってる時だけは、
そこだけに意識を向けていられることを
ごく自然に受け取れるんだよなー。
だから、僕には歌が本当に必要で、
歌を習慣的に歌える場所が欲しいんだなぁ。
欲を言えば、歌で認められたいなぁ。
話せば長くなるのだけれど、
僕は心から自慢できるものがない。
それは歌もそうなんだけど、
いつか誰かから認められたいと思う。
それが歌ならば、もう本当に生きていてよかったと思える。…と思う。
あとはね、シンガーソングライターというのがミソ。
自分の考えていることを歌詞にして、
それをメロディーに乗せて歌えたら…
僕はそれだけで生きることへの意味づけができる。…気がする。
僕は、堂本剛に憧れている。
なぜかというと、
堂本剛は煌びやかな世界にいながら、
自身の決して表では言えない感情を
歌にして表現している。
僕も、いつかそうなりたいなぁ…。
そんな歌が歌えたらいいなぁ…。