【🔰これからキャンプを始める初心者必見！！】グループキャンプ・ファミリーキャンプのおすすめ！！～テントの選び方編～

2023年5月10日 18:27

こんにちは！　みーちゃんです！

今回は、僕の趣味でもあるキャンプの話をさせて頂きたいと思います。！
その中でもグループキャンプ・ファミリーキャンプについてです！

そもそもグループキャンプとは！？

グループキャンプとは、複数の人々が集まって一緒にテントなどで野外でのキャンプを行うことを指します。家族や友人、同僚、学校のクラスメートなど、様々な人々が参加することができます。グループキャンプでは、テントの設営や食事の準備、アウトドアアクティビティの計画などを共同で行い、協力して楽しい時間を過ごすことが目的となります。また、自然との触れ合いを通じて、チームワークやリーダーシップ、自己管理能力などのスキルを身につけることもできます。

グループキャンプとは？ (openai.com)

そう、「協力して楽しい時間を過ごすことが目的」なのです！

キャンプをしてて何が楽しいのか！？と聞かれることが良くありますが、グループキャンプは友人・知人と一緒の時間を外で過ごし、本音で語り合ったりする時間を僕は凄く大事に考えています。僕は会社の同僚ともキャンプに行くことが多々ありますが、仕事中には見せない様な表情が見れたり、楽しいことを思い出として共有する事で。。。プライベートだけでは無く仕事の進捗推進にも繋がってると思ってます。。。

近年、キャンプブームに火が付き、ガレージブランドなどの高騰・キャンプ業界への新規参入で沢山のメーカーがいる状況です。
キャンプ場自体も高騰しており、関東近郊から行ける様なキャンプ場はビジネスホテルに泊まるのと同等位の金額を設定されているキャンプ場もありました。

僕もキャンプブームが始まった頃には既にどっぷりキャンプブーム渦中だったので色々と買いあさっておりました。が、段々とキャンプギアも揃っていくうちにキャンプギアのメーカーが多すぎるというのにも嫌気が差してきて最近はキャンプ熱も冷めてきています。。。
ただ、キャンプ熱が冷めてる＝キャンプに行かないという訳ではなく、ソロキャンは自分自身を見つめなおしに・・・・＋~~外でのお酒~~
グルキャンは知人との会話などを楽しむため・・・＋~~外でのお酒~~
上記の理由から今でもキャンプは頻繁に行っています。
~~山や釣りの熱量が上がってるのもあり・・・・~~
すいません、僕自身の話はこれくらいにさせて頂き・・・

これからグループキャンプ・ファミリーキャンプを始める方へ、キャンプスタイルを含めたおすすめメーカー・キャンプギアなどを紹介していきます。

キャンプスタイルとは？

まずはテントの話になりますが、形状・種類共に多くあります。
自分のスタイルにあったテントやキャンプ道具選びが必要となります。

例えば「虫がとにかく嫌い！」とか「開放感が良い方がいい♪」とか「準備とか楽にやりたい！」とか、色々な理由に合ったスタイルがあります。そのようなスタイルに合わせたものを紹介していきます。
初めに大まかに分けて３種類のキャンプスタイルを紹介します！

①タープ＋独立ドーム型テントスタイル

こちらの写真がタイトルの通りタープ＋独立ドーム型テントスタイルになります。
就寝時だけテントに籠るスタイルで、基本すべてタープ下で集まって団らんを行うスタイルです。こちらのスタイルが１番オーソドックスで多いと思います。

【メリット】

基本的にタープの下なので開放感がある。
設置方法の自由度が高く、キャンプサイト（形）に合わせて設置方法が色々と組み換え出来る。（例：キャンプサイトが狭い場合はテントだけに出来る　等）
タープからはみ出た状態でも設置スペースを取ることが出来るので、サイトを広々と使用出来る。

【デメリット】

虫が多いと虫よけ対策が必要になる。
太陽の傾きや雨の場合風向き等に合わせてタープを張りなおす必要がある。
ワンポールテントと比べるとテントとタープが接続しづらく、隙間が出来る可能性が高い。

②タープ＋ワンポール型テントスタイル

タープとワンポールのテントを組み合わせて行うスタイルです。
こちらも寝るとき以外は基本的にタープの下で食事をしたりする形になります。
特徴としては何といってもテントの設営のしやすさです。
名の通りポールが１本しかないのでテントがとても設営しやすいです！。
設営に時間をかけたくない方はこちらが１番おすすめです。
また、上記写真のようにテント内のメインポールをタープの片方として使う事も出来るので、メーカーによってはタープとテントを組み合わせて接続する事も可能。

【メリット】

ポールが少ないのでテントの設営・撤去がかなり簡単。
虫が多いときは対策が必要

【デメリット】

ドーム型と比べてテントの中が狭く感じる
テント内部の真ん中にポールが来るため、一般的に使うキャンプギアとの相性が悪い（ポールが邪魔になる）

③ツールームテントスタイル

こちらがツールームテントスタイルとなっております。
大型のシェルターの中にインナーテントを設置して寝室を確保するスタイルです。シェルター内部で半分ずつに分けてリビングと寝室として使うことのできるテントや、リビングの方が広いテント・逆に寝室の方が広い等々のテント等が各種存在します。専用のインナーテントを設置せず、小さい虫よけ程度のメッシュテント・ワンタッチテントをシェルター中に張ってリビングを広く使う方法もあります。

【メリット】

タープがそもそも不要になる。
リビング自体シェルターに覆われている為、虫が入りづらい。
タープを張らないと中に籠ることが多く、天候に左右されにくい。

【デメリット】

タープ一体型で比較的大型な為、サイトの広さを事前に確認する必要がある。
全体が覆われている為、風通しが悪く、夏場は換気対策を行わないと蒸し風呂状態になる。
テントの張り方に自由度が無い。（毎回同じになってしまう事が多い）

どんなテントがあるの？メーカーは？

各メーカーから沢山多種多様なテントが出ていますが、代表的な物（安心できるメーカー）を今回簡単にご紹介させて頂きたいと思います。
下記は各メーカーの顔ともいえるほど一般的で安心安全なテントです(^^)/

【コールマン（Coleman）】

アメリカの大手アウトドアメーカーで皆様も知ってる方はかなり多いと思います！日本にも沢山店舗があり、コールマンジャパンを展開。
・ドーム型テント代表例

タフワイドドーム
コールマンの中でも名が通っており、エントリーモデルだと思います。

・２ルームテント代表例

タフスクリーン２ルームハウス
こちらもキャンプ場でよく見るエントリーモデルになっております。

【スノーピーク（Snow Peak）】

日本を代表すると言っても過言ではない新潟県燕三条に本社を持つ会社。
品質は日本製ともありかなり良し！ただ、少し値段設定が高めです。
ただ、キャンプギアの保証にかなり手を入れており、品質は筋金入りです。
・ドーム型テント代表例

アメニティドーム（S/M/Lサイズあり）
キャンプで受ける風を綺麗に受け流すように設計されたスノーピークの代表モデル。

Amazonはスターターセット（タープ付）が無いですが、楽天や公式サイトの場合はスターターセットも展開されてます。

・２ルームテント代表例

エントリー２ルームエルフィールド
スノーピークとしては低価格帯の２ルームテントの入門編。

【ロゴス（LOGOS）】

こちらも日本のメーカーですが、価格帯は中間帯。
２ルームならぬ３ルームテントなどもあり、商品数もかなり多いです。
メイプルリーフのマークが有名で比較的庶民派なメーカーです。民族柄の様な見た目も特徴的。
・ワンポール型テント代表例

ナバホ Tepee300
柄が特徴のワンポールテント。設営のしやすさ・エントリー価格も抜群。

・２ルームテント代表例

neos PANELスクリーンドゥーブル
ロゴス代表的な２ルームテント。価格も入門編におすすめ。
ドゥーブルシリーズはロゴスの代表的なテントになっており、３ルームテントも展開している。

【DOD（ディーオーディー）】

比較的新しい日本のキャンプメーカーです。斬新なキャンプギアが売りです。
機能的に斬新な物もあれば、変わった名前のキャンプギアが豊富です。
メーカーロゴはウサギのマークが特徴でかわいらしいです(^^)/
「一石二鳥」の様に使える便利なキャンプギアが豊富にあります。
・ワンポールテントの代表例

DOD代表的なワンポールテント。
設営もポール１本で楽々設営。黒というのも特徴的。
５人用や８人用の大人数用もあります。（写真は８人用）

・２ルームテント代表例

DODを代表する大人気テントであるカマボコテント。名前も斬新！
トンネル型のテントとなっており、ドーム型テントより設営が比較的簡単です。

上記が日本で代表となるようなキャンプメーカーです。
簡単な紹介となりましたが如何だったでしょうか！
何か気になったテントやメーカーがあれば是非調べてみてください！

お買い求め安いメーカーもあれば、品質やアフター保障にこだわっていたり、機能も備えた変わり種なメーカーさんもあるので、皆さんも１度調べてみてはいかがでしょうか(^^)/
個人的にはDODさんが最近勢いあるなぁ！と感じてます！

～終わりに～

僕も経験しているのでキャンプ道具は種類が多すぎて道具選びがとても大変かと思うのですが、経験論で結論を一言言わせていただくと、

「値段で妥協しない」のが１番大事だと思ってます。

結局値段で妥協して購入した場合、本来欲しかった物の幻影がずっと脳裏に残ります。人にもよるのかもしれませんが、僕は結局そのあとお金が出来たら後悔して買ってしまったりしまいます。。。泣

不要になったキャンプ道具って大型な事が多く粗大ごみなどになるので処理が大変です。。。リサイクルショップに持っていくのも手なのですが、キャンプブームも熱が段々冷めてきているのでもう安値でしか買い取ってもらえない事が発生しております。。。
金銭事情もあるかと思いますが、「気に入ったギアを買う！」ということはそのあとのキャンプのモチベーションにつながってくるので僕は大事な事だな・・・と身をもって思った体験でした。
キャンプ道具だけに限った話じゃないんですが( ;∀;)

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※リンクから購入してもAmazonで調べて購入しても値段は同じです！多分！

今回は初回ということでテントの紹介でした！
最期までご拝読ありがとうございました！！。！

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ここまで読んでいただき本当にありがとうございます！あなたの応援やご意見が僕にとってとても大きな励みになっています！共に成長し、前に進んでいけるようこれからも努力しますので、今後ともぜひよろしくお願いします！

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