ありがとうmeronagiさん 〜新しい夢の話を読んだら歳の瀬の寒さが和らいだ〜
meronagiさん、こんにちは。
新しい夢のお話を読ませていただき元気をもらいました。歳のせいか(;_;)脆くなってるので、嬉し涙が⋯。😊
延長コードの記事もとても共感しました。私も地味〜な延長コード派です。
なにせ頭をパカッと開けてから回線が混乱したり、断線したりしてるので、少し話がずれるかもしれませんが、記憶の片隅に残っていたので書いてみます。
ほんとは開ける前からだけど。笑
思い出したことがあります。学生の頃、韓国にある李方子さんがお建てになった施設を見学に行ったことがあります。
李方子さんは、こんなお方。(参考)
夕暮れのご飯前にその園の子どもたちと遊んでいた時のことでした。
お互いに母国語しか話せないので言葉は通じないのですが、ボール遊びなどで楽しんでました。その時、ひとりの知的障害の子が私たちに何かを話しかけたくてうずうずしはじめました。すると、お姉さん的な存在感のある子が、気持ちを察し聞きはじめました。そして、何か言いたいことを、こちらに身振り手振りで一生懸命伝えてくるのです。言葉もちんぷんかん、なかなかわかりません。
その時グラウンドにいたある子が園の中に駆け出して行きました。
そして、一人の子を連れてきたのです。その子の耳は不自由ですが、手話ができました。
あら不思議、そこからは、まるで延長コードをつなぎ合わせるように伝えたい気持ちが送られ始めたのです。
知的障害のある子は、同じ話を繰り返しています。その話を聞いた子がその話している内容を文字にします。それを耳の不自由な子が手話にしました。
偶然、私たちのグループにも手話のできる方がいました。
知的障害の子は次々と質問し、私たちも一生懸命答えました。どんどん楽しくなり私たちも質問を返しました。
なんとお互いのグループがいつの間にか会話をできるようになっていたのです。
なんかの奇跡?
伝えたい人がいて、間に延長コードのような人たちがいて、届けたい人に届く。
いつの間にか言葉だけではないコミュニケーションができあがっていたのです。
meronagiさんの夢の話から、めっちゃ大事なこと思い出しました。
感謝です。
meronagiさんからお返事がありました。
素晴らしい心ばえに、ほっこりしました。
『私たちができることは、小さなことを大きな愛をもって行う、それだけです』よね。