社労士試験のテキストのマイルール②
ご覧いただきありがとうございます。
労働組合に生息する蛸です。
先日、テキストのマーカーを引く時のマイルールをざざっと書きました。
続けて書こうと思ったのですが、リンクとかもあって長くなりそうなので
メモとふせんについてここで書いていきます。
メモとふせんのマイルール
使ったふせん4種
情報の一元化は資格試験をするうえで王道とか、鉄板の扱いですよね。
他に受かった方のnoteでも見受けられます。
①まとめがはかどるノートふせん
余白が狭くて書ききれなくなったメモを書くためだったり、
分量の多い法改正情報を貼って情報を更新するのに使います。
②普通のふせん
いまだに理解できないので、もはや気合と根性で覚えるところとか、
法改正、有名な判例とかをメモしたページをすぐに呼び出す役割です。
③小さいふせん
労働一般と社会保険一般の各法のページを呼び出しています。
④エビングハウスフセン
エビングハウスの忘却曲線をもとに、神戸の高校生が自作して商品化したと話題になったふせん。
テキストの巡回や記録ノートに使っていました。
最初に学習した日がいちばん下に書いてあるものを貼ると、上から
翌日、1週間後、4週間後の日がわかるというものです。
確かに、復習した日の部分を切るといい気分になれます。
また、だいたいの問題集は3回くらいチェックボックスがありますので、
その機能と相性が良かったですね。
いいものを使っていると気分が上がるタチなので、コスパ度外視です。
もちろん100均のものをアレンジするだけでも十分役割を果たすので、
しっかり使い倒していきたいものですね。
テキストにはないときにメモを追加
これはテキストにメモをするときのマイルールです。
基本的に、問題集や過去問にあったものはマーカーを、テキストに記載が
なければメモで補充する形をとっていました。
テーマでマーカーとメモの色を定める
基本的にはテキストに合わせて色を決めていました。
私が使っていたのはTACのみん欲しシリーズでして、
労働関係はオレンジと緑、社保関係は赤と青がベースの色となります。
その色に合わせた感じです。
なので、労基・労災・徴収がオレンジ、安衛・雇用保険・労一が緑、
健保・厚年が赤、国年・社一が青ということになりますね。
ただ、テーマによって横通しがしたいものもあるわけです。
障害年金は緑、遺族年金は紫、任意加入はオレンジとかしていました。
他にも安衛法、労災保険と雇用保険も色分けのルールを決めています。
次は、問題集や過去問について書いていければと思います。
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