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それぞれの使命
「BeautyJapanに出てみませんか?」
ある日突然来たDMから、女性の内面美を競う大会に出場し、日本大会にまで挑戦することになった43歳フリーカメラマンの軌跡!
まさかまさかの素晴らしい環境と出逢い・成長の様子をお楽しみ下さい♪
人生の迷子になった時、進み方の参考になれば嬉しいです。
きっとみんなそれぞれの使命がある。
自分だけの使命を見つけること。
私は、日本大会のプレゼンを考えるまで、具体的に何をやっていくことが自分の使命なのか明確になっていませんでした。
だから、どことなくボンヤリしていて自信が持てず、周りのファイナリスト達が使命を見つけて弾けたり深める様子を見て、「凄いな、自分とは違う」と思っていました。
ある日、BJ2021のOGでありスピーチ講師の永瀬愛美さんにスピーチする様子を見ていただいた際、
話し方以外で何かお気づきの点があればお聞きしたいとお伺いしてみたことろ、
「”今後こういう活動をします!”という具体的行動計画があると良いですね!」というアドバイスをいただきました。
確かにそれまでの私のプレゼン文章には、
含まれていない内容でした。
行動を宣言すると、腰が重くても確かに動かざるを得ないし、
前向きさが伝わる!と思い、早速取り入れてみる事にしました。
すると、そこで私の使命が明確になりました。
私の使命とは、
私の使命は、写真で自己肯定感を上げ、更に自己効力感を養う事です。
一時的に自己肯定感を上げるだけでなく、それを繰り返し積み上げて自己効力感を養い、自信に繋げます。
具体的な2つのプラン
私は、情報発信と写真を撮る事で自己肯定感を上げようとしてきました。
それを深掘りしてみると、更に明確な想いが湧いて来ました。
①不登校児童への自立支援としての写真の活用
②働くオトナのきらめき写真プラン
です。
①は、最近、不登校児童というワードを聞いたり、身近に不登校のお子様を多く見かけるようになったためです。
良くも悪くも昔は、多少具合が悪くても学校に行くのが必須というイメージでしたから、不登校の同級生というのは見当たりませんでした。
本当にどちらが良い悪いではありませんが、不登校の生徒さんというのは、現状に疑問や困難を感じ、未来への希望が薄いのではないかと思うのです。又、嫌なことを打開する方法を考えるという事が難しい状態で止まっているとも思うのです。
そこで、写真で個性を伸ばしたり、考えてコミュニケーションするために写真を取り入れ、自立の助力となればと思っております。
元々は教員養成課程出身の私。
学生時代は、自分の力の無さを感じ”私に教育なんて難しい”と考えていました。
しかし、社会経験・人生経験を積んだ今の私なら、こどもたちに教えてゆくことができます。
幸い、教育実習を経験し、今はスクールの撮影に関わっているため、お子様の教育の場の知識関心は持っている方ですし、
写真館時代には”こどもの成長と考えられる危険・対策”について調べて資料にまとめスタジオ班の皆さまにプレゼンをしたこともありますので、何も知らない人が教えるよりもスムーズに現場に馴染むことができると思います。
②は、働くオトナを撮るプランです。
日本の労働時間は長く、真剣に取り組む時間。
良い写真が撮れないわけがありません。絶対にカッコいい!!それを写真に収めないのはもったいないと思ったからです。
茨城大会でお世話になったメンター:伊東さんからの提案もあり、
以前、兄弟からもそんなプランの提案がありました。
「話は違うけど、娘が小さいころあんなに可愛がったのに、写真が1枚も残ってないんだ」と少し寂しそうに笑っていました。
①②ともに、写真を使って自己肯定感を上げる活動であり、また、喜んでいただける、WIN-WINな活動です。
今までにない新プランの方向性に、私もワクワクしています。
”私じゃなくてもいい仕事”ではなく
”私だからできる事”ができるからです。
但し、ここで最も重要な点は、
私自身が輝いているということ。
人は自分が美しいと思う人の言う事に説得力を感じるという話があります。
黄金比などの話はともかく、
”見た目から感じる内からにじみ出る自信”これが人を美しく見せると思います。
同じ外見を持ち合わせていたとしても、
自信を持っているかどうかで説得力は雲泥の差だと感じます。
私自身がいかに自信を付け、説得力のある人間に成長できるのか
それが今後の鍵です。
今後の計画
やる事は決まりました!
今後は、それをいつまでにどうするのか。
日にちに落とし込む作業です。
そして、プレゼンでいかに想いを伝えられるのか、
動画も含め、計画だてて実行して参ります!!