人生咲かせ屋カメラマン咲子

家族の死と自分の生きづらかった人生を活かし、カウンセリング心理学を用いた発信をしたり、持ち前の向上心を持ってチャレンジの場に飛び込み、感謝と愛が溢れる社会を目指して活動中。写真でカッコよく可愛く理想の姿を撮影+αで自信を持っていただき、幸せな人生を歩める一助となります。

人生咲かせ屋カメラマン咲子

家族の死と自分の生きづらかった人生を活かし、カウンセリング心理学を用いた発信をしたり、持ち前の向上心を持ってチャレンジの場に飛び込み、感謝と愛が溢れる社会を目指して活動中。写真でカッコよく可愛く理想の姿を撮影+αで自信を持っていただき、幸せな人生を歩める一助となります。

最近の記事

BeautyJapan日本大会を終え私が得たものは。

それぞれのstage 私だけのランウェイ 全員参加の1stステージは、ランウェイ。 なんとか見られるくらいに歩くだけでも練習が必要だったけれど、 ただ綺麗に歩けばいいわけではなかった。 個性を出しつつ、来場者様に楽しんでもらいたい。 そのために、今の私が出来る事を考えた。 もうプレゼンも思うように覚えきれない中で、縫ったり貼ったりが難しく悩んでいると、あるものが頭に浮かんだ。 茨城大会の時、ヤマダホームズ様のイベントやインスタライブで使ったひまわりの被り物だった。 付け

    • あと一息が苦しい

      「BeautyJapanに出てみませんか?」 ある日届いた1通のDMから、茨城大会でまさかの準グランプリになり、 日本大会に挑むことになった43歳フリーランスカメラマンの奮闘記! ご覧いただき、何か持ち帰っていただけると嬉しいです(^^)✨ 3rdインスペでの変化今回のインスペでの目標 10/25(金)、10/26(土)の2日間、千葉の幕張にて3回目のインスペが行われました。 これまで様々な審査が終わり、大会を11/6に控えている状態でのインスペ。 泣いても笑ってもこれが

      • それぞれの使命

        「BeautyJapanに出てみませんか?」 ある日突然来たDMから、女性の内面美を競う大会に出場し、日本大会にまで挑戦することになった43歳フリーカメラマンの軌跡! まさかまさかの素晴らしい環境と出逢い・成長の様子をお楽しみ下さい♪ 人生の迷子になった時、進み方の参考になれば嬉しいです。 きっとみんなそれぞれの使命がある。自分だけの使命を見つけること。 私は、日本大会のプレゼンを考えるまで、具体的に何をやっていくことが自分の使命なのか明確になっていませんでした。 だか

        • ”BeautyJapan”だからできたことがある

          BeautyJapanに出たきっかけは、 ・茨城県での知名度を上げたかったから ・挑戦することで、きっと何かを得られるだろう そんな想いからです。 失礼ながら、BeautyJapanを知っていて、大好きで、熱望していたというわけではありません。 そんな私が、今、BeautyJapanに出会って感動しています。 そして、大会の素晴らしさが伝わらない事が悔しくて堪らない。 何故でしょうか。 それは、BeautyJapanに出場することで 思いの外、大きなものを得たからで

          ひとり波乱万丈すぎた2ndインスペクション~この世は捨てたもんじゃない~

          「BeautyJapanに出てみませんか?」 そんなお声がけをいただき始まった43歳フリーランスカメラマン奮闘記。 地域大会では、まさかの準グランプリをいただき、日本大会に進んだものの、そこに待っていたのは全く違う世界!存在感の塊みたいな人がゴロゴロいる中で、果たして突き抜ける事ができるのか?! 行きから帰りまで飽きないくらいのハプニング集となった2nd インスペの様子をご覧ください。 そんな、、まさか、、前編予約してた高速バスに乗れない!! 今回のスケジュールはちょっと

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          自分らしく輝くために

          こんにちは!BeautyJapan茨城エリア:グランドファイナリストの咲子です! 「BeautyJapanに出てみませんか?」そんな1通のDMから始まった、 パニック・不安障害からの社会復帰を経てフリーランスカメラマンになった4●歳の奮闘記をご覧ください! 焦りと戸惑いからの復活ふと気づけば自分を見失っていた 茨城大会代表として日本大会にのぞむ事になったものの、 自分の中でどれも頑張らないといけない。。という焦りと戸惑いが生じてきていました。 そして、周りの勢いが見えると

          ドキドキの1stインスペクション!

          ある日届いた ”BeautyJapanに出てみませんか?” という一通のDMから始まった、崖っぷちカメラマンの挑戦。 それは思いもしなかった事の連続でした。 BeautyJapan茨城大会で”Independence賞”・”準グランプリ”を獲得し、 日本大会に進む結果となった咲子。この先に何が待っているのか?!普段の生活では得られない体験談と咲子の成長の様子をお楽しみ下さい。 ※長いので、まとめから見ていただいても結構です!参考になれば幸いです♪ 嵐の中、全国から集う強者た

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          足りない覚悟を一新

          心は限界日本大会のインスペクションがあと1週間で始まるという時、 まだまだ課題に苦戦。 仕事の幅も広げられていない、 営業も行けていない、 売上も上げられていない、、 目の前の事をこなすだけでいっぱい。。 そんな現実の壁に当り心は限界、 アップアップになっていました。 元々マイペースな私は、 やる事の多さと、 でも一つ一つは丁寧に行う必要がある事になかなかついて行けませんでした。 出来ない自分にもイライラ、度々涙が溢れました。 そんな毎日に嫌気がさし、 ”もう辞めたい”

          ポージング筋肉痛と共に振り返る。

          昨日、モデルの高瀬さんが、日本大会に進む3人のポージングを見にきてくださいました! 高瀬さんは2023年のBeautyJapan茨城のグランプリ!日本大会に行かれた頼もしい先輩です! BJ茨城の主催の日向野さんから高瀬さんにお声がけして下さった事をきっかけに、高瀬さんからも3人を激励したいという事でお返事いただき実現したという嬉しい企画でした。 高瀬さんはしっかり自分をお持ちで、 今年のガイドブック撮影の時にお会いした時より更に芯の強さを感じました。 そんな強さに触れ、 目

          ポージング筋肉痛と共に振り返る。

          日本大会へ進むことになった意味

          目の前の地域大会の事しか頭になかった私は、地域大会で自分を磨けた事に満足していました。 結果、実際にはその先の日本大会に進む事になりました。 それはとても光栄な事であり、自分史上最高に素晴らしい事です。 ですが、それと共にプレッシャーや新たな壁を感じました。 地域大会ももちろん想いのある方の集まりですが、日本大会へ進むとなれば、想いがより強くなった方達と切磋琢磨し競うわけです。 BeautyJapanの日本大会は人生のゴールではありません。 ですが、日本大会に臨むことに

          日本大会へ進むことになった意味

          BeautyJapan茨城大会を終えて、見えてきたこと、これから。

          2024.7.20 BeautyJapan2024茨城大会当日。 朝は4:30ごろに目が覚めて、 不思議な気分になっていました。 前日のリハーサルで そこまでの全力は出したから なんだか本番が終わった気がしました。 今何時? 今日は何やる予定? ベッドに横たわり、 ぼ~っとした頭で自分に問いかけて、 あ‼️今日本番じゃん❗️と慌てて身体を起こしました。 1日得したぞ! ラッキー✌️✨ これで更に完成度の高いスピーチに仕上げられる❗️ と思いました。 そして早速、 ファ

          BeautyJapan茨城大会を終えて、見えてきたこと、これから。

          自分応援って、、

          思っていた以上に 大変!!! 他の人を応援するのは色々思いつくのにね(笑) もしかしたら、 自分応援が上手な人もいるのかも知れないけれど、 今の私はまだ他人応援の方が、得意な自信もあるし楽しくできる。 今の”壁”なんだと思う。 じゃあ、自分応援が上手い人ってどういう人? と考えた時、 最近の都知事選を思い浮かべた。 忙しい最中だった為、 合間合間にニュースなどをかいつまんでの感想にはなるが、 注目されてた3人の候補は、 やり方はそれぞれだったけれど、 自分を支持し

          カメラマンという仕事

          結論から言いますと、 それは、究極のエンターテイナーだと思うのです。 いかに場の空気を支配し仕切る事ができるか、 且つ、お客様の気持ちを乗せられるか、 その為に小さな拘りや自分に向けた矢印・雑念(恥ずかしいとか失敗したらどうしようとか)を捨てられるか。 その撮影のためにどれだけ勉強し どれだけ準備ができるのか。 それが大事だと思います。 更にいうのであれば、 カメラを持っていない時もカメラマンでいられたら それはもう究極のカメラマンだと思うのです。 私が目指し、心が

          成長したい気持ちを応援してもらえる、それがBeautyJapan!!茨城オススメ( ´艸`)

          6/16(日)BeautyJapan茨城大会の2ndインスペクションが行われました! 本番のステージで発表する内容をみんなの前で発表する事もあり、ドキドキでした。 前日までに、発表する内容をノートに色々書いてみましたが、 私の頭の中はなんだかモヤモヤしていました。 「私は人生底上げカメラマンです。・・・」「写りが悪いのはカメラマンの指示が無かったからではないですか・・・」 書いても書いても地に足ついたものが出来ない。 なんだコレ。 ふと、前の日参加したヤマダホームズ様

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          心動くもの

          日曜日、都内のとある小学校の運動会撮影に行ってきた。 写真館さんのヘルプで入ったのだが、いつも学校写真と言えば幼稚園保育園 なのでどのくらいの違いがあるのかドキドキだった。 写真館さん曰く、都内では生徒数が増えているという。 特に一貫校で新しいところは人気で、転校する人もいる程のようだ。 生徒数の数はおそよ800人。前もって聞いていたものの、 いざ、校庭いっぱいにズラリと並ぶ全校生徒を目の当たりにするとその多さに目を見張るものがあった。 これは広角レンズ必須だ。。 11

          ただの我儘ならやってないという事。

          今回のクラファンでお花畑を作るという事に対して、 残念ながら理解されない事もあります。 ただただ私がやりたい事を自分の我儘で押し通しているように勘違いされているようです。 他人の迷惑になる事は嫌い、他人の役に立ちたいと思って生きてきた私からすると、何故そのように思われるのかと疑問に思うところがあります。 ですが、現状、その人達にはそのように見えているという事も事実。 それはそれで受け止めなければなりません。 実際は、 なかなかの広い草ぼうぼうの土地を耕し、毎日水を大量

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