11月5日(火)ひとり笑うその③
文化の日を過ぎてからの文化の日だったような今日。
ようこそ、ヒュナム洞書店へ
ファン・ボルム著 牧野美加訳 読了
読み終わるまで随分かかった。慌てずゆっくり読んだ。そんな読書も良いものだ。
終わりのほうでまさかの主人公の告白があって、
うーむ、そうだったのぉぉぉ!となった。
読みながら、物語の中のこと?テレビで見たこと?
ラジオで聞いたこと?ワタシの経験?
ちょっと面白くって「クックックッ」となった🤭
ワタシの伏線回収みたいな本だった。
この本と出会ったのもワタシにとってこの物語が必要だったからだろう。
ワタシ1人では出会うことのできなかった本かもしれない。
いい人が周りにたくさんいる人生。
そのおかげで今日も充実した1日だった。