7月16日(火)美味しい日の日記
久しぶりのお出かけ。
やらなきゃいけないことが何の引っかかりもなく「スッ、スッ」と進んで、乗ろうと思っていた時間の電車にも乗れた。なんかいい感じ。今日のお昼は何食べよう?前から気になっていたお店に入ることに決めた。こういう時は迷いなくすぐ決まる。メニューも迷わない。もう、最高に美味しかった。そういえば「ホントに美味しそうにご飯食べるね」ってよく言われる。だってホントに美味しい。まだまだ食べられそうな勢いだったが流石にそれはやめた。
久しぶりに本屋さんへ行く。んー、やっぱりウキウキする。
わたしのめちゃくちゃな心の片づけ方
アールメラ著 鈴木ファストアーベント理恵訳
を帰りの電車で早速読み始める。
10歳から学ぶ…だけあってめちゃくちゃわかりやすい。
私のあの時のねじれたような気持ちや引き裂かれるような気持ちは「あーそういうことだったのかー」と思わず電車の中で言いそうになったほど腑に落ちた。イラストもとってもかわいい。
「感情を歓迎する」っていい言葉だなあと思った。
自分の感情の向かう方向をずっと間違えてたなあと思いつつ、今は向かう方向を間違えてない、間違えるというよりは自ら複雑にしてしまっていたというのか、変な葛藤がなくなった。それってとっても心地よい。きっとどんな感情も歓迎できるようになったのだろう。
良く頑張った今日は私の記念日。
美味しい1日でもあった。ごちそうさまでした。
帰宅したら雨が降り出した。