「毒になる親」「毒になる姑」スーザン・フォワード 読書感想
おはようございます!
あくまでも素人の個人の
感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと
押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります
読書感想
と
お書きしましたが
これまた何十年も昔に拝読した書籍で
これまた手元にないものですから
印象に残り
自分の考え方の助けになった表現を
(そのものズバリではありませんが…^^;)
メモします
短いです
すぐ終わります…^^;
「自宅の居間に
怪物が座り込んでいる状態」
この表現は
「毒になる親」「毒になる姑」の
どちらに出てきたかは
もはや覚えていないのですが
例えばの事例として
「アルコール中毒の
おじいさんが
同居家族の中にいる状態」
みたいなことが
書いてあったように思います
いい人なんだけど
酔っ払うと
暴れる
とか
いい人なんだけど
お酒をやめてくれない
とか
いい人なんだけど
家族として
愛しているんだけど
結構
困った
傾向がある人で
その人の
ご機嫌を伺ったり
体調に振り回されたり
それで
普通の家族としての
家庭における安心感が
脅かされている状況
とか
そういう意味のようでした
そうか
そうなんだね
と
拝読した当時も
学びになりましたが
何十年も経って
こういう事例も
「怪物が
居間のど真ん中に
座り込んでいる」
状態なんだなって
いろんな状況を
自分なりに翻訳して
状況をながめたりの
参考になっております
居間
に
怪物
そりゃあ
怖いでしょう
気が休まらないでしょう
すぐに解決がつかないことでも
ああ
怪物が
居間に
座り込んでいるのね
って
客観視する
決めつけたり
例えば
とある人物に関して
未来永劫
そういう怪物なんだって
決めつけたり
否定したり
そういうのは
ただの喧嘩になって
気まずくなったり
返り討ちにあったりして
危険でしょうから
あくまでも
心の中で
あ、
ちょっと
怪物に
なりかかっているよね…^^;
どんなに
普段
優しかったり
可愛かったり
有能だったりしても
あ、
いま
この瞬間
怪物に
変身しかかっているのね…^^;
と
状況を把握する
本当に
暴力的なことが
起こりそうだったら
さっさと
その場を
逃げることも
必要かも知れません…^^;
本来
誰の心にも
怪物は
棲んでいるのかも知れない
それを
うまく
飼い慣らして
こういう事情だから
我慢してね
とか
こうすれば
解決するよ
とか
なだめたり
励ましたり
道を考えたり示したり
するのも
大人としての
個人個人の責任
なんでしょうけどね
自分も
できているとは断言できず
人様から見れば
最初から
怪物なのかも知れませんしね…^^;
連想と
自嘲でした
いつもおつきあいいただき
ありがとうございます
m(_ _)m
ではまた!
まきのしょうこ